映画監督・瀧本智行も驚愕、桜木紫乃の新作『異常に非ず』が推薦コメント


Netflix大ヒット作『地獄に墜ちるわよ』の瀧本智行監督が絶賛
Netflix配信ドラマ『地獄に墜ちるわよ』で話題を呼んだ瀧本智行監督が、作家・桜木紫乃の最新長篇小説『異常に非ず』に推薦コメントを寄せた。瀧本監督は「二人を見つめるまなざしは時に冷徹で、時にたまらなく優しい。これが桜木印なんだよなあと息が漏れた」とコメントしており、同作に対する高い評価が伝わってくる。
昭和54年の銀行立て籠もり事件を題材に
『異常に非ず』は、昭和54年1月に大阪市の阪央銀行北畠支店で発生した三菱銀行立て籠もり事件を題材とした作品だ。行員と客およそ30人を人質にした花川清史による事件は、翌日に母による説得を経て射殺で幕を閉じた。本作では、この事件の背景を紐解きながら、犯人の母と愛人という二人の女性に焦点を当てている。『ホテルローヤル』や『家族じまい』など、親と子、人を描きつづけてきた著者がその究極に挑んだ長篇小説である。
メディア各社でも大きな話題に
『異常に非ず』はNHKラジオ、文化放送、ニッポン放送、共同通信、毎日新聞、週刊現代、週刊ポストなどのメディアでも話題沸騰中。著者・桜木紫乃は「ラストにさしかかったあたりで、どんな賢者も犯罪者も等しく女から生まれる、という事実に突き当たりました」とコメントしており、執筆を通じて深い思索を重ねたことが伝わる。本作は4月22日(水)に新潮社から発売予定で、定価は2,750円(税込)である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002994.000047877.html