日本の映像・アートがカンヌに集結、ギークピクチュアズがPopup Galleryを開催


Cannes Lionsの舞台でギークピクチュアズが2日間限定展開
株式会社ギークピクチュアズは、世界最大級の広告祭Cannes Lions開催地のフランス・カンヌで、「GEEK PICTURES Pop-up Gallery」を6月24日(水)、25日(木)の2日間限定で開催する。会場はSENS Restaurant Cannesで、来場は無料である。
ギャラリーには来年創立20周年を迎えるギークピクチュアズがこれまで手がけた映像作品に加え、アートや音楽など多岐にわたるクリエイティブが一堂に集結する。浮世絵師・葛飾北斎の作品をテーマにした没入型アート展の実績を持つ同社ならではのクリエイティブやサービス事例を世界に向けて発信するショーケースとなる。Cannes Lions期間中に世界各国から集まるクリエイターやマーケターとの新たな出会いや交流の場としても機能する予定だ。
生成AIを活用した日本画アートが主要コンテンツ
メインコンテンツとして展示されるのは、生成AIを活用し日本画の登場人物たちを現代化させたオリジナルのAI日本画アートである。風神・雷神が撮影スタッフ風にカメラを構える姿やポッピンを吹く娘が風船ガムを膨らませている様子、金貸石部金吉が音楽スタジオで収録を行う姿など、日本画の世界観にあえて現代の要素を盛り込むことで、違和感をユーモラスに表現している。本作の展示はギャラリー限定公開となる。
さらに、当社が共同幹事を務め来場者数10万人を越えた没入型アート展『HOKUSAI : ANOTHER STORY in TOKYO』の特別上映も決定。葛飾北斎が描く江戸の浮世を臨場感のある映像で体験できる。「日本」ならではの世界観を存分に味わえる展示エリアが実現する。
AI時代のクリエイティブについてのプレゼンテーション実施
ギャラリー内では、AI日本画アートを制作したギークピクチュアズディレクター・岸谷叙南によるプレゼンテーション「AI時代のクリエイティブ」が実施される。生成AIの到来による今後のエンターテインメント業界の動向や、AI日本画アートの制作秘話などについて語られる予定である。岸谷は広告やドキュメンタリー、AIコンテンツなど領域を横断して映像演出を手がけており、2024年には生成AIを活用した映像開発チームを立ち上げている。
デジタル・リアリティ・ロケーションのデモンストレーション
当社とビジュアルマントウキョーが共同提供する「デジタル・リアリティ・ロケーション」のデモンストレーションも実施される。渋谷のスクランブル交差点をはじめとした実在の場所を360°CGによって再現するサービスだ。本サービスの新機能として提供開始した「リアルタイムプレビズ」により、撮影現場で完成イメージをリアルタイムに確認しながら演出・カメラワークの検証が行える仕組みを実演を交えて紹介する。
来場者特典とギャラリーの全体像
ご来場の皆様には本ギャラリー限定デザインのオリジナルトートバッグとステッカーがプレゼントされる。ギークピクチュアズのロゴと葛飾北斎『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』の波を合わせたデザイン、および「映像の力で世界を平和に」というコンセプトのもと「映像」と「平和」を融合させたタイポグラフィがグラフィカルに表現されている。来場者特典は数量限定となり、予定配布数に達し次第終了する。
ギャラリーの営業時間は14時から22時(フランス・カンヌ現地時間)で、入場料は無料だ。会場のSENS Restaurant Cannesは食と創造性の融合をテーマとしたレストランで、世界各地のシェフが入れ替わりで腕を振るう独自のレジデンス制度を採用している。当社が今年3月より始動した音楽レーベル・GEEMKUSICよりデビューしたCircleの世界観が楽しめる音楽ゾーンや物販エリアなども予定されている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000327.000046517.html