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伝説のダンサー・ルジマトフ最後の日本公演、6月開催

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報道発表
Photo: Hidemi Seto©KORANSHA(プレスリリースより)

ルジマトフ40年の歴史、最後の舞台へ

1986年の初来日からおよそ40年間、数え切れないほどの観客を魅了し続けたファルフ・ルジマトフ。元マリインスキー・バレエのプリンシパルとして、圧倒的なカリスマ性と研ぎ澄まされた身体表現で、世界中のダンサーから今なお憧れと尊敬を集めている伝説的存在である。その来日回数はおよそ70回にも上り、日本でも最も愛されるダンサーの一人だ。

日本初演作品を含む特別プログラム

「ルジマトフ JAPAN FINAL」では、日本初演となる新作『王は踊る』と『Ne me quitte pas(行かないで)』が披露される。さらに、ルジマトフを慕うダンサーたちがボリショイ・バレエやミハイロフスキー劇場から集い、彼の代表作や名場面を集めた特別プログラムが上演される。マリインスキー・バレエで活躍する息子ダレル・ルジマトフの初来日も注目で、父ファルフとのエピソードから創作された作品を踊り、親子二代にわたる芸術の継承が披露される。

100歳のファンの願いが現実に

この公演を心待ちにしているファンの一人が、神奈川県内の高齢者施設に暮らす濱中美江子さんである。今年100歳を迎える濱中さんは、1990年代からルジマトフの来日公演に通い続けた熱心なファンだ。施設スタッフによれば、濱中さんは今でもルジマトフの写真集を大切に保管し、当時の公演とその魅力について繰り返し語っているという。看護師の藤井純さんは、濱中さんの長年の想いを叶えるため、施設の「夢プラン」という企画に応募して、公演鑑賞を実現させた。100歳を迎える時にルジマトフ最後の日本公演が開催されるという偶然が、この公演をより特別な意味あるものにしている。

公演情報

「ルジマトフ JAPAN FINAL」は6月13日から17日にかけて開催される。6月13日(土)15時開演は梅田芸術劇場メインホール、6月16日(火)19時開演と6月17日(水)14時30分開演及び18時30分開演は新宿文化センター大ホールでの上演である。チケット料金はSS席22,000円から、C席8,000円となっている。ルジマトフは今回の公演直後に63歳を迎え、彫刻のような肉体を日々のストイックなまでの練習によって保ち続けている。新作への取り組みも絶えず、バレエの舞台への情熱は衰えることがない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000014480.html