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河出文庫6月新刊8冊が登場、俵万智から藤白圭まで話題作揃い

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報道発表
プレスリリースより

河出文庫が6月に豪華8冊を発売

株式会社河出書房新社は2026年6月8日(月)に8点の河出文庫を発売すると発表した。短歌、翻訳小説、エッセイ、実用書、ホラーなど多彩なジャンルから人気作が揃う。また6月15日(月)には河出文庫スポット企画として『BUTTER』も発売される。

短歌から翻訳文学まで、各ジャンルの注目作

俵万智の第二歌集『かぜのてのひら』は、ベストセラー後の激動の24歳~28歳までをうたった作品で、新解説はくどうれいん。税込定価891円である。アディーチェ『半分のぼった黄色い太陽』上下巻は、ナイジェリア・ビアフラ戦争を背景にした恋人たちと家族の物語で、英オレンジ賞受賞の傑作。上巻は税込定価1,650円、下巻は税込定価1,760円となっている。

エッセイから美術入門書、ホラーまで充実

吉村昭『人生の観察』は、取材の鬼として知られた作家による人生の滋味あふれるエッセイで、税込定価1,210円。ヤマザキマリほか著『にっこり、洋食』は洋食文化を題材にした人気エッセイアンソロジーで、税込定価968円である。千足伸行監修『なるほどフェルメール』は全35作品をカラーで収載した美術入門書で、税込定価1,100円。藤白圭『怖い物件 山手線めぐり』は山手線全駅をめぐるワケあり不動産ホラーで、人気の「意味怖」シリーズ著者による初の文庫化。税込定価935円となっている。

6月15日には『BUTTER』をスポット発売

スポット企画として6月15日(月)に発売される柚木麻子『BUTTER』は、英訳がイギリスで4冠を獲得し、世界40か国で翻訳され累計170万部に達するベストセラー。婚活連続殺人事件の女性容疑者と女性記者の対話を通じ、欲望と食と女の生を描き出した傑作長編で、税込定価1,045円である。電子書籍も同日に発売される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001261.000012754.html