指輪選びで67%が「世界に一つだけ」を希望、特別な思い出作りも重視


オリジナル指輪に67%が魅力を感じる調査結果
結婚や婚約、記念日といった人生の節目に寄り添う指輪。株式会社NEXERとオリジナル結婚指輪『工房スミス』が全国の男女500名を対象に実施した調査で、指輪のデザイン選びに関する新たな傾向が明らかになった。
調査では「既製品・量産デザイン」と「オリジナル・世界に一つだけのデザイン」のいずれに魅力を感じるかを聞いた。結果は、オリジナル・世界に一つだけのデザインが67.0%と大多数を占め、既製品は33.0%にとどまった。3人に2人が、自分たちだけの一点ものに心を動かされている実態が浮かび上がった。
購入時の懸念は「価格に見合った価値」が最多
指輪を選ぶ・購入する際に失敗したくない点を聞いたところ、「価格に見合った価値があるか」が26.2%で最も多かった。次いで「サイズが合わなくなること」19.0%、「デザインに飽きること」13.2%が続いた。
指輪は高額になりやすく、相場もつかみにくいため、支払った金額に見合う価値があるのかを見極めたいという声が目立つ。また「長く使えるか」という不安も共通していた。サイズ変化への恐れや、飽きてしまう、壊れてしまうといった懸念が、購入時の判断を左右していることが判明した。
約47%が人生の節目に「特別な思い出」を求める
人生の節目に「特別な思い出を作りたい」と思うかを聞くと、「強くそう思う」8.8%と「ややそう思う」38.0%を合わせて46.8%が前向きに回答した。
理想的な体験として寄せられた声には、豪華なディナーでの乾杯や海外旅行といった「体験」を挙げる人が多い一方で、「形として残るもの」「品物を贈り合いたい」といった意見も少なくない。心に残る体験と、それを後から思い出せる形の両方を大切にしたいという願いが表れている。
制作体験に価値を感じる人は4割弱
指輪を「店頭やECで購入して受け取る」より、「二人で一緒に制作・体験して作り上げる」ことに価値を感じるかを聞いた。「とても感じる」7.6%と「やや感じる」32.0%を合わせ、39.6%が価値を感じると回答した。
価値を感じる理由としては、「過程ごと思い出にできるから」「二人で作ったというのが思い出に残る」といった声が挙がり、完成した指輪だけでなく、作り上げるまでの時間そのものを思い出として大切にしたいという気持ちが伝わってくる。一方で「プロに任せた方がクオリティが高い」といった声もあり、価値の感じ方は人によって異なることが示された。
こだわりと思い出を両立させる指輪選び
今回の調査から、約3人に2人が「世界に一つだけのデザイン」に魅力を感じる一方で、購入時には「価格に見合った価値」や「長く使えるか」を重視する慎重な姿勢が浮かび上がった。さらに、節目には体験と形に残るものの両方を求め、作り上げる過程そのものに価値を見いだす人も少なくない。二人で時間をかけて選び、作り上げる指輪づくりは、納得感と思い出を同時に残す選択肢として検討する価値があるといえるだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002850.000044800.html