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写真誕生200年、横浜で祝うフランス月間2026開催

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報道発表
© Michel Temman(プレスリリースより)

写真誕生200年をテーマにフランス文化を発信

今から約200年前、フランスのジョセフ・ニセフォール・ニエプスが世界初の写真実験を成功させたことを起点に、2026年は「写真誕生200年」の節目を迎える。横浜フランス月間2026では、横浜の姉妹都市リヨンとのつながり、そして19世紀末に開港地・横浜から世界へ広がった「横浜写真」の歴史に光を当てながら、写真、映画、講演会、ワークショップなど多彩なプログラムを展開する。

2005年から続く領域横断型フランス文化フェスティバル

「横浜フランス月間」は、2005年より横浜市と公益財団法人横浜市芸術文化振興財団の協力のもと、毎年開催されている領域横断型のフランス文化フェスティバルである。大人から子どもまで、また一般来場者から専門家まで幅広く楽しめるイベントとして、毎年多くの来場者を迎えている。今年は「写真誕生200年」をテーマに、横浜のシンボルともいえる海沿いの横浜赤レンガ倉庫1号館、象の鼻テラス、横浜シネマリンをはじめ、市内各地で開催される。

明治期の貴重な横浜写真と現代の視点を紹介

横浜赤レンガ倉庫1号館では、明治期の貴重な「横浜写真」と、現代フランス人写真家6名が捉えた横浜の姿を紹介する。象の鼻テラスでは、科学探査船タラ号にゆかりのあるアーティストによる、写真表現と海洋・環境問題を結ぶ展示を開催。海洋調査を行うタラ号に乗船した2名のアーティストの写真と版画作品を展示する。ベルギーとフランスを拠点に活動するロール・ウィナンツは、北極圏での探査を題材に、大型布作品による没入型インスタレーションで気候変動と環境意識を伝える。

多彩なプログラムで幅広い世代が参加可能

展覧会・映画・講演会・ワークショップなど、幅広い世代が楽しめるプログラムが展開される。6月20日には象の鼻テラスでフランス発デジタル美術館「Micro-Folie」のワークショップを開催し、低学年向け(1~3年生)と高学年向け(4~5年生)の2つのプログラムが用意されている。7月4日には、フェリス女学院大学の木水千里による講演「写真の100年、パリの100年―マン・レイの時代から考える」が横浜赤レンガ倉庫1号館で開催される。横浜シネマリンでは7月3日から12日まで「ヌーヴェルヴァーグ左岸派―写真から映画へ」と題したフランス映画特集が上映される。

会期は6月12日から7月12日まで

横浜フランス月間2026の会期は2026年6月12日(金)から7月12日(日)までの1か月間である。会場は横浜赤レンガ倉庫1号館、象の鼻テラス、横浜シネマリンのほか、横浜市内各所での開催が予定されている。市内の美術館やレストラン、映画館でも関連イベントが開催され、より多くの市民がフランス文化を楽しむ機会が提供される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000144092.html