柚木麻子『BUTTER』特装版が7月23日に発売決定、スリーブケース入り


世界170万部突破の『BUTTER』特装版が登場
株式会社河出書房新社は、柚木麻子さんの長編小説『BUTTER』の特装版を2026年7月23日(木)に発売することを決定した。英訳版はイギリスで4冠を達成し、世界40か国・地域で翻訳出版が決定。累計部数は世界170万部を突破している『BUTTER』の日本版特装版だ。
読者からのリクエストを受けた特装版の誕生
6月15日発売予定の河出文庫版発表後、読者から「単行本は出さないのか」「大きな判型で読みたい」「保存用がほしい」といった多くのリクエストが寄せられた。その声を受け、ブックデザイナー・名久井直子さんと編集部で新たな造本のあり方を検討し、特装版が誕生することになった。
バターパッケージを思わせるデザイン
特装版『BUTTER』は、バターパッケージを思わせるスリーブケースに収めた上製単行本。名久井直子さんのデザインを大きな判型で味わえる特別仕様である。仕様は上製/46変形判/スリーブケース入り単行本/488ページで、税込定価は3,960円(本体価格3,600円)。店頭発売日は書店や地域によって異なるため、発売日に購入を希望する場合は書店での予約が推奨されている。
刊行記念サイン会も開催
特装版発売を記念して、紀伊國屋書店新宿本店9階イベントスペースでサイン会が開催される。開催日時は2026年7月26日(日)15時からで、予約受付は6月15日(月)正午12:00から開始予定だ。
『BUTTER』作品紹介
『BUTTER』は、食、身体、欲望、孤独、ケアをテーマに、現代を生きる女たちの痛みと快楽を描いた作品。婚活連続殺人事件の容疑者・梶井真奈子と、彼女を取材する週刊誌記者・町田里佳の二人の対話を通じて、欲望と食と女の生を描き出す傑作長編である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001259.000012754.html