公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

ショートショートフィルムフェスティバル2026 グランプリは韓国映画『スピーディ!』に決定

タグ
映像・映画・ショートフィルム
報道発表
プレスリリースより

28回目のアジア最大級短編映画祭、アワードセレモニー開催

米国アカデミー賞公認のショートショートフィルムフェスティバル&アジアが、2026年のアワードセレモニーを開催した。今年で28回目を迎えた同映画祭は、「シネマエンジニアリング」をテーマに、世界114の国と地域から4,921点の応募を受け、245作品を選出している。コンペティションプログラムに加え、「カリナリープログラム:食の記憶」と「アートプログラム」の特集、AIの活用や縦型映像のショウケースなど、多彩な企画を展開した。

グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」受賞作は『スピーディ!』

栄えある映画祭最高賞ジョージ・ルーカス アワードは、韓国のジイン・オ監督『スピーディ!』に決定した。本作はライブアクション部門アジア インターナショナルカテゴリー優秀賞を受賞し、第99回アカデミー賞短編部門ノミネート候補となっている。1989年のソウルを舞台に、わずか60秒で本を一冊読み終わる速読の天才になることを夢見る少年ジョンミンの物語であり、インディアン・ペイントブラシプロダクションズの支援を受けて制作されている。

審査員から寄せられた高い評価

石井裕也監督、クリスティン・チさん、水野美紀さん、ライアン・アショアさん、北村一輝さん、村田千恵子さん、和田彩花さん、廣田裕介さん、杉山知之さんからなる審査員は、本作について「物語が進むにつれて言語の違いが消え去る感覚があった」と述べ、国境や言葉の壁を軽やかに超える表現力を称賛した。受賞理由では「想像力に富んだ見事な傑作であり、監督の卓越した撮影技術と編集、キャスティング、音楽や色彩の使いこなしが高く評価された」と明記されている。

複数の新設部門と受賞結果を発表

本セレモニーでは、国内の映画祭では最多となる計5作品が推薦可能となった、米国アカデミー賞につながるライブアクション3部門、ノンフィクション部門、アニメーション部門のほか、U-25プロジェクト、SHIBUYA DIVERSITY AWARD、HOPPY HAPPYアワード、サイバーエージェント縦型アワード、最震賞 supported by CRG、そして新設されたTom Yoda Next Frame Awardの授与が発表された。各受賞作品含むライブアクション部門、ノンフィクション部門、アニメーション部門のノミネート作品は、6月30日(火)まで、映画祭オンライングランドシアターにて配信される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000387.000037516.html