SNS1.4億回再生の話題作『娘はいじめなんてやってない』が実写化


いじめの真実に揺れる母と娘の物語
emole株式会社が運営するショートドラマアプリ「BUMP」は、しろやぎ秋吾による人気コミック『娘はいじめなんてやってない』を実写化したBUMPオリジナルショートドラマを、2026年6月10日(水)19時より配信開始する。原作は『娘がいじめをしていました』に続くセミフィクション作品で、いじめ問題のタブーに真正面から切り込んだ内容である。
前作の実写化は2025年下半期ランキング1位を獲得し、SNS総再生回数1.4億回超えを記録するなど大きな話題を集めた。本作では、ある中学校で生徒が屋上から飛び降りた事件をきっかけに、遺書に名前を書かれた娘を「信じたい」と願う母・青山翼の葛藤を描く。
加害者と被害者の立場が反転する衝撃のストーリー
娘は「私はいじめなんてしていない」と主張するが、SNS上の告発や「いじめた証拠」とされる画像、そして過去のいじめの歴史が次々と浮かび上がる。しかし、その加害者とされた生徒は、かつて娘をいじめていた張本人だったのだ。加害者と被害者の構図では語りきれない現代のいじめ問題を、ショートドラマならではの緊迫感ある展開で描くヒューマンドラマに仕上がっている。
実力派キャスト陣が複雑な心情を体現
主人公の母・青山翼を演じるのは、舞台『破門フェデリコ』などで確かな存在感を示す那須凜。第29回読売演劇大賞・杉村春子賞受賞の実力派が、愛情と疑念、怒り、後悔が入り混じる繊細な感情を体現する。
娘・青山茜役は、NHK大河ドラマ『どうする家康』やTBS『笑うマトリョーシカ』などに出演した松岡夏輝。かつていじめを受けた過去を持ちながら、事件後は一転して「加害者」として世間に晒されていく少女の難役に挑む。
そのほか、朝井大智、佐久間麻由、武井ダマセノ瑠珂、鈴木浩文ら実力派キャスト陣が、信じることの意味を問いかける物語に参加している。
現代のいじめ問題を視聴者自身の問題として
本作は、被害者と加害者の子どもたち、二人の母親に大きな焦点を当てている。子どものためなら思いがけない行動に出てしまう親たちの心の機微と、秘密を抱えながら葛藤する子どもたちの成長が描かれるのだ。いじめ、SNS、家族、正義という身近で切実なテーマが、視聴者自身の問題として突きつけられることになる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000039336.html