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『推したちとどう生きるか』三宅香帆の最新刊が7月17日発売

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報道発表
プレスリリースより

三宅香帆氏の最新刊『推したちとどう生きるか』が7月17日に発売

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』『「好き」を言語化する技術』『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』などの著書で知られる文芸評論家・三宅香帆さんの最新刊『推したちとどう生きるか』が、2026年7月17日(金)に新潮社から発売される。

推し活文化の歴史から未来を考察する一冊

野球、観劇、アイドル、VTuber、アニメなど、日本では様々な分野で「推し活」文化が興隆している。令和の今、推し活はもはや一時の熱狂にとどまらず、特別な「ハレの日」のみならず「ケの日常」もともにある存在となっている。本書は、歴史的な流れを紐解きながら、なぜこの国が推し活に夢中なのかを解き明かし、その先にある未来までも考えている。

持続可能な推し活のあり方を探る

推し活は「盲目的」「課金競争」といった側面が強調されることが多いが、著者は推し活の実態は異なると指摘する。全員がそのような推し活をしている訳ではなく、みんなが推しと一緒に年齢を重ねているのだ。本書では、日本の推し活に至る歴史を辿りながら、現代でどのように推しと一緒に生きていけるのかを探究している。

豊富な章立てで推し文化を多角的に分析

構成は序章から終章まで全6部構成となっており、「日本はなぜ推し活が好きなのか」という根本的な問いから始まる。近代日本とアマチュアリズム、アイドルの誕生、一億総中流社会におけるアイドル像、「母」化する現代の推し活、さらにはアメリカとの共同性へと議論を展開させ、最終的に「あなたは推しとどう生きるか」という問いへと導く。

著者プロフィール

三宅香帆は1994年高知県生まれの文芸評論家。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程中退。『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は新書大賞2025大賞を受賞している。

書籍の発売情報

発売日は2026年7月17日(金)。新書判ソフトカバー、定価1,034円(税込)。ISBNは978-4-10-611129-7となっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003024.000047877.html