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発達アセスメント開発で個別支援を強化、ここのば不登校向けサービス

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報道発表
プレスリリースより

不登校・発達特性のあるこどもへの個別支援を強化

NPO法人ここのば(代表理事:百瀬洋介)は、発達支援×オンラインフリースクール「SUPER SCHOOL」およびマイクラ×発達支援「GLOBAL GAME」の利用者を対象に、「COCONOVAオリジナルの発達アセスメント」を開発した。本アセスメントは、こども一人ひとりの発達特性、得意・不得意、日常生活や学習、他者とのかかわりにおける困りごとを多面的に把握するためのものである。

ここのばでは、アセスメント結果をもとに個別支援計画を策定し、SUPER SCHOOL・GLOBAL GAMEでのマンツーマン活動にとどまらず、他者とのかかわり、通所支援への移行、学習の習慣化、学校・福祉・医療等の関係機関連携までを見据えた、保護者およびこどもへの伴走支援を強化していく。

発達アセスメントの9つの確認領域とは

本アセスメントは、こどもを評価・診断するためのものではない。保護者が日ごろのこどもの様子を回答することで、こどもの特性や困りごと、支援の必要性、興味関心、得意なことを整理し、個別支援計画の策定につなげるためのものである。確認領域には、コミュニケーション、集団における活動、他者視点、興味・関心、感覚・運動、不注意・多動・衝動性、生活習慣、学習、好きなこと・得意なことの9つがある。マインクラフト、Roblox、イラスト、動画制作、音楽、鉄道、数字、文字、生きもの、ものづくりなど、こどもの興味関心や強みも把握する。

個別支援計画策定で「困りごと」と「好き・得意」に対応

ここのばでは、アセスメントの回答をもとに、こども一人ひとりの個別支援計画を策定する。現在の困りごとを整理するだけでなく、こども本人の好きなこと、得意なこと、安心できる関わり方を支援の出発点にする。「何ができていないか」ではなく、「どのような環境であれば参加しやすいか」「どのような活動であれば意欲が出やすいか」「どのような関わり方であれば安心できるか」を明確にし、保護者と支援者が共通認識をもって支援を進めるのである。

マンツーマンから集団参加へ段階的に対応

SUPER SCHOOLでは、こども一人ひとりの状況に合わせたマンツーマン活動を行う。本人の興味関心に合わせた活動を通じて、意欲や自己肯定感の回復を支援していく。GLOBAL GAMEでは、教育版マインクラフトを活用したマンツーマン活動を行い、自然なコミュニケーションや問題解決の機会をつくる。不登校や発達特性のあるこどもたちの中には、他者とのかかわりに不安や苦手さを感じているケースがあるため、まずはマンツーマンの安心できる関係性を土台にし、必要に応じて少しずつ他のこどもとの交流や共同活動につなげていく。

通所支援・学習支援・関係機関連携も視野に

ここのばでは、オンラインで完結する支援だけでなく、必要に応じて、放課後等デイサービス、児童発達支援、リアルのフリースクール、学校、地域の活動などへの接続も視野に入れている。本アセスメントでは、読み書き、計算、作文、授業理解などの学習面でのつまずきも確認し、こどもが取り組みやすい方法や量、タイミングを見極めながら、少しずつ学習習慣につなげる支援を行う。また、保護者の同意のもと、学校、福祉、医療、相談支援機関等との情報共有や連携も進め、こどもを取り巻く支援者が共通理解をもち、それぞれの役割を活かしながら支援できる体制づくりを目指していく。

保護者の不安に寄り添う支援体制を構築

本アセスメントは、こども本人だけでなく、保護者支援にも活用される。保護者にとって、不登校や発達特性のあるこどもへの関わりは、不安や迷いが大きくなりやすい。アセスメントを通じてこどもの状態を整理することで、保護者と支援者が同じ視点でこどもを理解し、今必要な支援や次のステップを一緒に考えることができる。ここのばでは、LINEやオンライン面談等を通じて、保護者の不安にも寄り添いながら、家庭・スクール・関係機関が連携した支援を進めていく。代表理事の百瀬洋介は「こども本人が『ここなら大丈夫』『これならやってみたい』と思える経験を積み重ねながら、その子らしい次の一歩を支えていく」とコメントしている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000129725.html