稲恒佳奈の日本画展、銀座で開催。風景に佇む人々の物語を描く


稲恒佳奈による日本画展が銀座で開催
大丸松坂屋百貨店が運営するアートギャラリー「Artglorieux GALLERY OF TOKYO」は、2026年6月18日(木)から6月24日(水)にかけて「今日もどこかで 稲恒佳奈 日本画展」を開催する。営業時間は10時30分~20時30分で、最終日は18時に閉場する。会場はGINZA SIX 5階で、入場料は無料である。
風景と記憶を繋ぐ日本画作品の数々
何気ない日常の風景や祭りの中には、名もない誰かの小さな物語が静かに息づいている。本展では、そうした瞬間に目を向けながら、かつての絵師たちが描いてきた人々の営みに思いを重ね、現代を生きる私たちの暮らしを描き続ける作品を紹介する。日本各地で出会った風景をもとに、記憶や体験を辿りながら、さまざまな人間模様を描いた作品が並ぶ。「うららかな」「サニーデイ」「ひとすじの光」「みのりのとき」「紡がれる想い」「また会いましょう」など、繊細な筆致で表現された作品が展示される。
稲恒佳奈のプロフィール
1987年北海道生まれの稲恒佳奈は、2013年東北芸術工科大学日本画領域を修了した。2017年の個展「ある日の記憶」を三越日本橋本店で開催して以来、2022年のMITSUKOSHI ART WEEKでの特集、2023年の大丸札幌店での個展など、各地の百貨店での展示実績がある。2024年には大丸札幌店のARToVILLA vol.18や髙島屋大阪店の桜SAKURA展、伊勢丹新宿店のマイ・ファースト・アート展などに参加した。2025年には四季の味覚展やギャラリー和田での展示、大丸札幌店での個展開催も予定している。
受賞歴と実績
稲恒佳奈は啐啄賞をギャラリー和田から受賞し、株式会社チャーム・ケア・コーポレーション第21回アートギャラリーホーム作品募集において淺沼組賞を受賞している。またART AWARD NEXT2とART AWARD NEXT3に入選するなど、日本画表現の才能が高く評価されている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003789.000025003.html