本木雅弘主演『八月の声を運ぶ男』8月21日劇場公開決定


大河ドラマの脚本家が描く被爆者の実話を映画化
NHK戦後80年ドラマとして2025年8月に放送され、第63回ギャラクシー賞テレビ部門大賞など数々の受賞歴を持つ『八月の声を運ぶ男』が、2026年8月21日(金)より全国のTOHOシネマズで劇場公開されることが決定した。本作は、長崎に暮らし日本全国を渡り歩いて被爆者の声を集め続けたジャーナリスト・伊藤明彦さんの実話を基にした作品である。
大河ドラマ「麒麟がくる」などで知られる広島県出身の脚本家・池端俊策が、原爆によってもたらされた数奇な出会いの物語を描く。監督は柴田岳志が手掛け、第76回芸術選奨放送部門文部科学大臣賞や第52回放送文化基金賞ドラマ部門「奨励賞」を受賞している。
本木雅弘ら実力派キャスト陣が集結
主演に本木雅弘を迎え、石橋静河、伊東蒼、尾野真千子、田中哲司、阿部サダヲといった圧倒的な存在感を放つキャストが名を連ねた。映画版では、放送版では公開されなかったシーンを追加し、登場人物たちの内面がより深く、立体的に描かれている。
被爆体験の記憶と「伝える」ことの意義を問う
本作は1000人を超える被爆者の声を未来に繋ぐ男・辻原保の物語である。高度経済成長を遂げた1972年の日本において、被爆者の声を集め出す辻原。その最中、被爆者・九野和平との運命的な出会いを果たし、九野が語る「声」に感銘を受ける。失われていく被爆体験の記憶と、残されるべき言葉。そのはざまで、「伝える」とは何かを問いかける静かで力強いヒューマンドラマである。
劇場空間の大スクリーンと5.1chサラウンドの極上の音響環境で本作を体感することができる。上映時間は102分で、映倫区分はG区分である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000008808.000001355.html