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佐藤雅晴『REAL≒UNREAL』虎ノ門で開催、ロトスコープ技法による現実と虚構の世界

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絵画(日本画・洋画)・美術展
ハンドメイド
報道発表
©Masaharu Sato, courtesy of imura art gallery(プレスリリースより)

ロトスコープで描く現実と虚構の世界

株式会社ベイクルーズが運営するアートギャラリー〈art cruise gallery by Baycrew's〉は、第13回目の展示として、佐藤雅晴の個展『REAL≒UNREAL』を2026年7月1日(水)より開催する。

佐藤雅晴は、現代美術・映画・アニメーション・メディアアートの境界を横断した作家である。日常の風景をビデオカメラで撮影し、その映像をトレースして再構築するロトスコープという技法を用いながら、どこか夢の中のような、静かで不穏な世界を作り出している。「見えているものは本当にそこに存在しているのか?」という根本的な問いかけが、作品全体に共通して漂う感覚となっており、見る人は知覚の揺らぎを体験することになる。

「存在/不在」と「記憶」を静かに掘り下げる作家

今回の展覧会では、作品のカテゴリーを横断しながら、「見えているものは本当にそこに存在しているのか?」という、作品に共通して漂う「強い詩情」を伝えることを主眼としている。「存在/不在」「記憶」「不安」「時間」といったテーマを静かに掘り下げていく佐藤雅晴の作風が、ドラマチックな出来事が何も起きていない日常の風景のなかにこそ、何よりも雄弁な問いかけとなっているのだ。見る人は、記憶された自分と実在する自分のあいだを行き来することになり、その曖昧さは眼前の作品と重なっていくことになるだろう。

個展『REAL≒UNREAL』の開催概要

展覧会は2026年7月1日(水)から8月23日(日)まで、東京都港区虎ノ門の虎ノ門ヒルズ ステーションタワー3階 SELECT by BAYCREW'S内のart cruise gallery by Baycrew'sで開催される。営業時間は11:00~20:00(19:30最終入場)である。メディア内覧会は2026年6月30日(火)15:00~17:00に開催予定で、レセプションは同日17:00~19:30に行われる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002546.000011498.html