iF DESIGN AWARD 2026受賞、KIWA のインスタレーション「Turing the Art」


データの流れを表現したサーバールームの芸術空間
キワ・アート・アンド・デザイン株式会社は、完全自動運転の実現を目指すTuring株式会社の大規模GPUサーバールームに施したインスタレーションアート「Turing the Art」が、世界的に権威のある「iF DESIGN AWARD 2026」(Interior Architecture / Installations部門)を受賞したことを発表した。本作品は、機能的なインフラ空間をアート体験の場へと転換するという戦略的コンセプトに基づいている。
「都市から湧き上がるデータの大波」がテーマ
「Turing the Art」のデザインコンセプトは、都市から湧き上がるデータの大波をモチーフとしている。自動運転が行われる都市の風景を床面に描き、そこからデータが吸い上げられサーバーに取り込まれていく様子を空間全体で表現しているのが特徴である。テクノロジーとアートの融合により、通常は非公開のサーバールームを、来訪者や取材者が体験し発信できる空間へと再定義している。
世界的権威を持つデザイン賞での栄誉
iF DESIGN AWARDは、ハノーバー(ドイツ)を本拠地とするiF International Forum Designが授与する国際的に最も権威あるデザイン賞の一つである。1954年の創設以来、プロダクト、パッケージ、ブランディング、サービスデザイン、建築、インテリア、コンセプト、UX、UIの9つの分野で構成されている。2026年には129名のデザイン専門家が68カ国・地域から集まった10,000件の応募デザインを厳正に審査し、「Turing the Art」がInterior Architecture / Installations部門で受賞の栄誉に輝いた。
KIWAの多彩な受賞実績
KIWAはこれまでも数々のデザイン賞を受賞している。iF DESIGN AWARD 2023ではカーボンファイバーカトラリー「6g by KIWA」で受賞し、Red Dot Design AwardやA' Design Awardでも同作品が認められた。また、グッドデザイン賞では2023年に筐体デザイン&UIデザイン、2022年にEV充電器「Ella」と「買い物列車」、2021年にEV充電器マップが受賞している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000075981.html