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blast ブラスト!オリジナル版ファイナル公演、最後の感動を体験

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報道発表
©️キョードー東京(プレスリリースより)

20年以上の歴史に幕を閉じるオリジナル版

2003年の日本初上陸以来、多くのシリーズ作品が上演されてきた『blast ブラスト!』。そのオリジナル版が2026年夏のツアーでファイナルを迎える。神技の演奏・パフォーマンスを魅せる「音爆のサーカス」は、四半世紀の歴史に終焉を迎えようとしている。

キャストが語るファイナル公演への想い

石川直、米所裕夢、渋田華暖、テオ・ガスリー、ジェリエル・ヴァスケスの5人のキャストは、それぞれの経験や思いをもってファイナル公演に臨む。石川は2000年の入団以来、人生の半分以上の年月をこのショーと共に歩んできた。米所は中学生の時にオリジナル版を観て憧れ、2011年に入団。15年という時間を経て、ようやく最後の舞台を踏もうとしている。

渋田は10歳の時に初めて『blastブラスト!』を観た時から夢を抱き、15年間人生の大半をこの作品に注いできた。夢が叶ったことへの喜びと、愛し続けた作品の終わりへの複雑な感情が交錯している。ガスリーも2007年の入団以来、人生のほぼ半分を『blastブラスト!』と歩んできた。一方、2024年ツアーから参加するヴァスケスは、この作品の長年の進化と、これからの進化を信じている。

日本の観客との特別な関係性

アメリカ発祥の作品が、日本でこれほどまで愛されることになったのは偶然ではない。2003年の初演時、マネージャーから「日本の観客はおとなしい」という指摘を受けていたが、蓋を開けると想像を超える熱い反応が起こった。客電が落ちた瞬間から客席が沸き、オーチャードホールのロビーはラッシュアワーの山手線状態に。この出来事から『blastブラスト!』の快進撃が始まったのである。

米所は、他の舞台作品と異なり、『blastブラスト!』はお客さんの反応がダイレクトであることに気づいた。2幕で二階席に上がってソロを吹く時、日本の観客と直接顔を合わせることで、双方向のコミュニケーションが成立する。その経験の中で、演奏者自身も観客によってテンションが高まることを実感している。

色と感情で展開する「エモーショナル・ジャーニー」

『blastブラスト!』のテーマは「Emotional Journey(エモーショナル・ジャーニー)」。音楽に合わせた色と感情が舞台上で展開される。米所が担当する1幕の「ロス」は、誰かを亡くした時の悲しみを表現する青い場面。15年の経験を経て、今までと異なる形での表現ができるという。渋田が心惹かれるグリーンの場面では、金管楽器セクションが一列に並んでクレッシェンドする中で、泣いているお客さんを見かけることもあり、思いが確実に伝わる瞬間となっている。

終盤のレッドの「マラゲーニャ」では、赤い衣装をまとったヴィジュアル・アンサンブルが赤い旗や銃を投げてキャッチする。金管楽器セクションが舞台上を走り回り、パーカッション・セクションがラテンのグルーヴを作り出す。約2時間のショーをしめくくる、最も激しく情熱的な場面である。

もう見られない、最後のチャンス

オリジナル版は今年の夏のツアーで幕を閉じる。2026年7月25日から8月30日にかけて、全14会場38公演が予定されている。東京公演では8月4日から16日にかけて、東急シアターオーブで全18公演が上演される。この最後の感動を体感できるラストチャンスを、ぜひ逃さずに。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003425.000012949.html