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カンヌで映画化発表、社会派ノワール『藻屑蟹』がコミカライズ化

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漫画・コミック
報道発表
Ⓒ赤松利市・たなか亜希夫/徳間書店(プレスリリースより)

カンヌ国際映画祭で話題、『藻屑蟹』がマンガ化

赤松利市著の小説『藻屑蟹』がコミカライズされ、本日よりAmazonにて先行配信開始となる。第1回大藪春彦新人賞を満場一致で受賞した本作は、カンヌ国際映画祭で実写映画化も発表され、大きな話題を呼んでいる。作画はたなか亜希夫が手がけた。

原発事故後の福島が舞台の社会派ノワール

原発事故後の福島を舞台に、除染ビジネスで動く莫大な金が人を変えていく様を描いた本作。主人公の木島雄介は、事故から六年後に友人の誘いで除染作業員となり、現場で動く莫大な金を目の当たりにして、しだいに人が変わっていく。著者自身の除染作業員としての体験をもとに描かれた、衝撃の社会派ノワールである。

Amazonで先行配信、1~2話は無料公開中

コミカライズ版『藻屑蟹』は、Amazonにて1~5話の5週間独占先行配信が決定している。1~2話は期間限定で6月19日~7月24日予定にて無料公開される。その他の話は単話各100円(税別)での販売となる。

映像化も決定、多角的な展開が進む

『藻屑蟹』は監督:永田琴、企画プロデュース:岩井俊二、脚本:赤松利市・岩井俊二、製作・配給:K2 Picturesにより実写映画化されることが決定した。第79回カンヌ国際映画祭で発表された本作は、映像化に先がけて、マンガというかたちでも新たな読者に届けられることになる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001072.000016935.html