映画の国際共同製作を学ぶ、VIPO Film Lab国際プロデューサーコース参加者募集


国際的に活躍する若手プロデューサーを育成するプログラム
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)では、映画の国際共同製作を推進し、国際的な感覚や知識を持ち広く世界で活躍する若手プロデューサーを育成することを目的として「VIPO Film Lab」国際プロデューサーコースを2021年から実施している。国際舞台での活躍をめざす若手プロデューサーやプロデューサー志望の方に向け、国内外の経験豊富な業界エキスパートや現役で活躍するプレイヤーを講師陣に迎え、全10回の講義を展開する。
豪華講師陣による実践的な全10回の講義
VIPO Film Lab「国際プロデューサーコース」の講義は、映画祭の活用方法から国際共同製作の法務、脚本開発戦略など多角的なテーマで構成されている。第1回は7月30日に前東京国際映画祭ディレクターの矢田部吉彦氏が「映画祭とは、映画祭の活用方法」について講演する。第2回の8月13日には、海外の企画マーケットをテーマにAlessandro Gropplero氏が登壇予定である。その後も8月20日の「海外PRの役割」、8月27日の「国際共同製作におけるリーガルリテラシー」など、実務に即した内容が続く。特に9月3日の水野詠子氏による「国際共同製作概略」と10月15日のClare Downs氏による「脚本開発における戦略とツール」は、国際的なプロデューサーとして必須の知識が学べる講座として注目されている。11月までの講義では、セールスエージェントの役割やアジアの国際共同製作支援についてなど、グローバル視点での学びが深まる。
参加対象者と応募締切
参加対象は、国際共同製作等で国際的な活躍を志望するプロデューサー、およびプロデューサー志望の方で、映画会社でのアシスタント・プロデューサー経験、映像制作でのプロデューサー経験、あるいは海外とのビジネス経験がある方が対象となる。ただし、英語での講義を聴講・理解し、各講義にて発言・質問等ができることが参加資格として必須である。募集定員は15名程度で、参加費は50,000円(消費税込み)。応募締切は2026年7月9日(木)までである。
選考プロセスと過去参加者の声
書類選考では提出書類の内容と面談、定員数を考慮して最終的な参加者が決定される。書類選考結果は7月16日(木)までに通知され、7月23日(木)までの参加費用入金確認をもって申し込み完了となる。キャンセルはできないため注意が必要だ。過去参加者からは、日本国内と国際的な専門家のバランスの良さ、具体的なケーススタディの実践的価値、海外向け企画ピッチングの経験、そして網羅的な学習機会が高く評価されている。参加者からは「国際共同制作に取り組むプロデューサーとして網羅的に学べた」という声も上がっており、業界での今後のキャリア形成に大きく貢献するプログラムとして認識されている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000287.000103029.html