ビートきよし76歳、人工透析の人生は「楽しいよ」相方との違いに思う幸せ


ツービート現在を語るビートきよし「本当に最高の相方」
1972年に「ツービート」を結成し、1980年代の漫才ブームを牽引したビートきよし。ABEMAの密着企画「NO MAKE」では、ツービートの現在について語っている。相方に対して「比べられることに劣等感は?」と問われると、きよしは「劣等感はない。相方は相方だし、個性が違うから」と即答した。さらに「嫌な奴だったら、そういうふうに思ったかもしれない。良い奴だから頑張ってほしいって思う」とリスペクトを込めて語った。2人が最後に漫才をしたのは10年以上前だというが、「自分一人でやればいいんだけど、相方も人がいいのか、『せっかくやってきたんだから』と言って、『解散する』とは絶対言わない」と絆の深さを明かしている。
人工透析生活でも後悔なし「俺の人生って楽しいよ」
現在76歳となったきよしは、横浜でカラオケパブ「スター☆場」を経営し、ほぼ毎日店に立ちながら接客を行っている。自由すぎる姿を見せる一方で、現在は週3日、人工透析を受ける過酷な闘病生活を送っていることも明かした。2021年に腎臓の病気である「ネフローゼ症候群」を発症したきよしは、「そのうち絶対逝くことがあると思ってやってる」「2回救急車で運ばれたんだよ。息苦しくなっちゃって、肺に水が上がってきちゃって」と命の危機に直面したことも語った。それでも、「我慢してポックリ逝ったら悔い残るでしょ」「食べちゃいけないものをバンバン食ってるし、だから俺の人生って楽しいよ」と破天荒な生き様を貫いている。
レジェンド「じゃない方芸人」が辿り着いた幸せの形
相方との対照的な人生を振り返るきよし。世界的スターへと上り詰めた相方に対して、きよしは独自の視点を持っている。「よく考えてみたら、うちの相方って好き勝手なことできない。人の目があるから。俺は好き勝手なことできるから、生きてて幸せはどっちか考えた時、俺の方が幸せなんじゃないかなと思う」と充実した表情で語った。リスペクトする相方とは異なり、自由を謳歌するきよしの人生哲学がここに表れている。人間味あふれるきよしの生き様に密着した企画の全貌は、現在もABEMAにて無料で視聴することができる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003447.000064643.html