香りで物語を読む。文学を纏うが文芸作品モチーフのインセンス3種を7月発売


文学作品の世界観を香りで表現する新しいプロジェクト
日本出版販売株式会社は、文学作品の世界観を身に纏うもので表現するプロダクトブランド「文学を纏う」において初となるインセンス(お香)ライン「NOVEL(ノベル)」をプロデュースしました。発売元はフレグランスブランド「Melt(メルト)」が担い、2026年7月9日(木)より販売開始予定です。
本屋大賞受賞作を含む3作品がモチーフ
今回プロデュースした商品のモチーフは、本屋大賞受賞作の『蜜蜂と遠雷』『舟を編む』、発売20周年を迎えた『夜は短し歩けよ乙女』の3作品です。日販がモチーフとなる作家・作品の選定および香りのテーマ設定などのディレクションを担当しました。試作の段階から著者3名が監修に参加し、各作品の世界観を表現した香りが調香されました。
読書体験を立体化する香りの特徴
「NOVEL」は「香りで読む物語」をテーマに掲げ、読前はこれから体験する作品の世界の広がりを予感させ、読中では全身を物語で包み、読了後には物語を反芻しながら余韻をじっくり味わえるインセンスを目指しました。パッケージでも作品の世界観を表現しており、表面は書籍の装丁を再現し、裏面には香りを制作する際に参考にした各作の象徴的な一文をあしらっています。
3種類の香りの構成と特徴
『蜜蜂と遠雷』は、音楽や自分自身と向き合うコンテスタントの葛藤を表現した香りで、青々しいジンジャーやミモザでスパイシーかつフローラルに仕上げられました。『舟を編む』は過去から未来へ連綿と続く営みをスモーキーなフランキンセンスで表現し、『夜は短し歩けよ乙女』は奇想天外な出会いをカシスやオレンジ、金木犀の軽やかな甘さで表現しています。
販売詳細と購入特典
価格は単品1,540円(税込)、3種セット4,730円(税込)です。販売場所は「文学を纏う」オンラインストア、「Melt」オンラインストア、および「文喫」各店舗(BUNKITSU TOKYO、六本木、栄、福岡天神)での販売を予定しています。商品を購入すると数量限定で3作品の書影を用いたアクリルキーホルダーやステッカーの特典があります。また、発売を記念して、2026年7月18日(土)には『舟を編む』の著者・三浦しをん氏と「Melt」代表の日高弘喜氏によるトークイベントがBUNKITSU TOKYOにて開催される予定です。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000749.000023227.html