植物由来のUVクリームukaが受賞、ラキャルプアワード2026で評価


uka Botanical UV Cream「Sea the Sun」がラキャルプ賞を受賞
トータルビューティーカンパニーのukaが手がけるuka Botanical UV Cream「Sea the Sun」が、「ラキャルプアワード2026」においてラキャルプ賞を受賞した。同アワードは2026年5月22日(金)〜24日(日)に東京・原宿WITH HARAJUKU HALLにて開催された「第9回My Organic Friends Fes(ラキャルプフェス2026)」で初開催されたものである。
ラキャルプアワードは優劣を競うものではなく、企業の思想や姿勢、誠実なものづくりを讃えることを目的に創設されている。「サステナブルな未来をつくる」をテーマに掲げるラキャルプフェスの取り組みのひとつとして実施され、美容ジャーナリスト・エッセイストの齋藤薫氏が特別思想監修として参画した。
植物の力だけでSPF35 PA+++を実現
uka Botanical UV Cream「Sea the Sun」は、自然を楽しみながらも自然と調和して生きていきたいという想いから生まれたUVクリームである。伊豆のクロモジやフノリ、石垣のヘナやハーブなど、その生育には海の存在が深く関わっている。そこで海に流れ出る可能性のある成分に着目し、化学物質からできている合成の紫外線吸収剤を使用していない。
テクスチャーにもこだわり、酸化チタンや酸化亜鉛を含む紫外線散乱剤も使用していない。米ぬか由来のフェルラ酸(紫外線カット成分)、クロヨナ種子油(保湿)を中心とした植物の力だけでSPF35 PA+++を実現した。
リジェネラティブなものづくりへの取り組み
ukaが大切にしているのは自然を消費するのではなく、再生・回復させていくリジェネラティブなものづくりである。次世代に健やかで住みやすい地球をバトンタッチできるよう、アイデアと誠意を尽くして地球環境を回復させて循環する方へ進むことを目指している。
今回の受賞は、製品そのものだけでなくその背景にある思想や姿勢も含めて評価いただいたものと受け止めている。これからもukaはサロンで生まれている体験価値を起点に、JTのコーポレートR&D組織「D-LAB」とともに始動した循環研究所(Regenerative Lab)を通じて、日本固有の原料の探索・研究・商品化を行い、植物の力を活かしながらものづくりを続けていく。
審査員からの高い評価
審査員からは様々な視点での評価が寄せられている。関龍彦氏は「クロモジ、ヘナインディゴの生産者との共創により、循環を意識した製品づくりが素晴らしい」とコメント。森田敦子氏は「海を守るという理念のもと、紫外線吸収剤・散乱剤に頼らず植物由来で仕上げている点が印象的」と述べた。
武山真紀氏は、日本の森林が抱える構造的な課題に触れ「ukaさんによるクロモジの買い取り支援は、こうした課題に対して美容業界から具体的にアプローチした点で高く評価できる。森林再生と地域雇用創出を事業モデルに組み込み、さらに海の保全にも目を向けたリジェネラティブな姿勢は、国内の美容ブランドの中でも際立った取り組みだ」と指摘している。山本浩未氏は「人は海から太陽を見上げ、太陽は海と人を見つめている」というコンセプトで有言実行にものづくり発信をしていると評価した。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000555.000050026.html