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地熱を軸とした地域づくり、全国から新規募集開始

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報道発表
プレスリリースより

地熱資源を活かした地域産業振興を加速

JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:髙原 一郎)は、地熱発電や地熱エネルギーの多用途活用を通じた地域産業振興を後押しする「地熱モデル地区」制度を拡充し、6月23日から新たに市区町村の公募を開始します。地熱資源は天候に左右されず安定的に発電できる国産エネルギーであり、得られた熱水や蒸気を暖房や農業、観光などの産業振興に活用できることが特徴です。

調査段階の地域も支援対象に拡大

今回の拡充では、既に地熱発電所が稼働している地域に加え、将来的に発電事業化が見込まれる調査段階の地域も新たに支援対象とすることで、地域と共生した地熱開発をより早い段階から後押しします。地熱開発は構想から事業化までに長期間を要するため、地域の理解を得ながら進める必要があります。制度拡充により、将来的に発電事業化が見込まれる調査段階の地区での取組みを可視化し、後押しできる体制が整備されます。

充実した支援体制で地熱活用を推進

認定された市区町村は、JOGMECと協議の上、全国への魅力発信と地域理解の促進に関する支援を受けることができます。支援メニューには、JOGMEC主催イベントの開催候補地として優先的に選定されることや、展示会への出展支援、JOGMECのウェブサイトや各種広報媒体での紹介が含まれます。また、学校や地域イベント、研修支援を通じて、地熱資源に関する理解を深める取組みも支援対象となります。支援に要する費用は、予算の範囲内においてJOGMECが負担します。

現在の認定地区と今後の展開

JOGMECは2019年から、地熱資源を発電のほか、農業や観光業などの産業振興に積極的に利活用している地区を「地熱モデル地区」として認定し、その事例を全国に発信してきました。現在の認定地区は北海道森町、岩手県八幡平市、秋田県湯沢市です。JOGMECは、認定地区の取組みの積極的な発信・支援を通じて、地熱を軸とした地域づくりのストーリーを全国に広げ、地域と共生した持続可能な地熱開発に貢献してまいります。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000879.000012624.html