石原莞爾の満州を描く、昭和史の知られざる悲劇の真実


山本七平賞奨励賞受賞作家による書き下ろしノンフィクション
株式会社飛鳥新社から2026年6月24日に発売された『悲劇の天才将軍 石原莞爾の満洲』は、山本七平賞奨励賞を受賞したノンフィクション作家・加藤康男氏による力作である。本書は石原莞爾と満州の知られざる真実を描いており、歴史的観点から昭和史の圧倒的な人間ドラマを刻銘に表現している。
悲劇はなぜ起きたのか、歴史から消された真実
本書は歴史から消された「もうひとつの戦争」として、満州の知られざる真実に迫る。天才軍人・石原莞爾の挫折と苦悩がどのように日本の未来を変えたのか、その全貌が明かされる。悲劇はなぜ起きたのか、石原莞爾だけが見通していた「次なる世界」とは何だったのか。これらの問いに対し、歴史的な証拠とともに答えが示される。
現代にも通じる日本型組織の問題点を考察
本書は単なる歴史書ではなく、現代にも通じる日本型組織の問題点をも含めた警世の書である。関東軍参謀から参謀本部作戦課長、そして二・二六事件や満州国誕生といった歴史的転換点を経て、東條英機との確執に至るまで、八つの章で石原莞爾の人生が綴られている。昭和史の謎に迫る内容となっており、読者は歴史から学ぶべき教訓を得ることができる。
著者・加藤康男のプロフィール
著者の加藤康男は1941年東京生まれの編集者・ノンフィクション作家。早稲田大学政治経済学部中退後、出版社勤務を経て執筆活動に従事している。『謎解き「張作霖爆殺事件」』で山本七平奨励賞を受賞し、『禁城の虜―ラストエンペラー私生活秘聞』や『慟哭の通州』など多数の著作を手がけている。
書籍情報と購入方法
『悲劇の天才将軍 石原莞爾の満洲』は定価1200円(税込)、新書判196ページで2026年6月24日に発行される。発行元は飛鳥新社であり、Amazonストアにて購入が可能である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000446.000052297.html