京都ウッドアワード開催、木材活用のアイデアを募集


京都府が新事業「京都ウッドアワード」を開始
京都府は、木材を暮らしの中で活かし利用する「木の文化」の継承と利活用方法の開拓を目指し、新たに「京都ウッドアワード」を開催する。これまで実施していた「旧Woodyコンテスト」と「旧京都の木の家づくり表彰事業」を統合し、令和8年度より新たな事業として始まるものである。木材の新たな利活用方法を開拓するとともに、建築や家具の設計製作に携わる建築士等の木材への関心を高め、さらなる京都府内産木材の利用促進に繋げることが目的だ。
募集期間と募集テーマ
募集期間は令和8年8月3日(月)から9月10日(木)までである。募集テーマは3つの部門に分かれており、【建築竣工部門】では京都府内産木材を使用した建築物(実作品のみ)を、【建築構想部門】では木だからこそできる建築を、【木製家具部門】では現代空間における杉檜のしきりをテーマとしている。
応募資格と応募方法
応募資格は部門ごとに異なる。建築竣工部門は京都府内産木材を使用した建築物の建築主、設計者、工事施工者が対象である。建築構想部門は建築関係に携わる設計者(一般の部)、建築やインテリアなどを学ぶ学生(学生の部)が応募できる。木製家具部門はデザイナーと家具製作に従事する者、木製品及び家具のデザイン又は製作を学ぶ学生が対象となっている。応募方法は、申込フォームからのエントリー、作品パネルのデータを電子メール送信、作品パネルの郵送又は持参提出の3つの手順で行う。電子申請とメール送信は締切日9月10日の17時までに、郵送提出は当日消印有効である。
受賞作品と副賞
審査会にて審査の上、12月頃に決定予定である。最優秀賞は各部門1点で賞状と賞金10万円、優秀賞は各部門1点で賞状と賞金3万円、奨励賞は各部門5点程度で賞状のみとなっている。なお、木製家具部門の最優秀賞受賞作品は主催者が製作を行う副賞が用意されている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001095.000005484.html