森山大道の人生を辿る初評伝『写真があってよかった。森山大道伝』6月24日発売


日本写真のレジェンド・森山大道の初めての評伝
独自なプリントと徹底的に路上スナップショットにこだわるスタイルで、日本写真を牽引してきた森山大道。1938年生まれの国際的巨匠は、世界最高峰のハッセルブラッド国際写真賞を受賞するなど、世界的に認められた写真家である。その劇的な生涯を初めて詳しく記録した評伝『写真があってよかった。森山大道伝』が6月24日(水)に新潮社から刊行される。著者は大竹昭子。
緻密な調査とインタビューで迫る創造の深淵
本書は、写真を通じて日本の戦後写真史を語るものとなっている。森山大道がいかに誕生し、時には絶望的なスランプと格闘しながら進化を続けたのか、同時代の写真・文化シーンといかに共振したのかを、緻密な調査やインタビューで劇的に迫る内容だ。
豊富な内容で森山大道の全身を記録
本書の主な内容には、デザイナーから写真家への転身、師匠・細江英公との出会い、『プロヴォーク』での活動、そしてハッセルブラッド国際写真賞受賞に至るまでの道のりが収録されている。さらにスランプをくぐり抜けた経験や、「ワークショップ寫眞學校」の開設、独自の「オリジナルプリント」論争、私設ギャラリー「room・801」の活動、パリでのカルティエ展など、多岐にわたる人生と創造活動が記録されている。
著者・大竹昭子について
著者の大竹昭子は1950年東京都生まれ。ニューヨークに滞在していた1980年より写真と執筆活動を開始した。『眼の狩人――戦後写真家たちが描いた軌跡』などの写真関係の著作が多数あり、トークや対談の機会も多く活躍している。
書籍情報
『写真があってよかった。森山大道伝』は、新潮社からハードカバー四六変大で発売される。定価は3,630円(税込)、全320ページ。ISBN番号は978-4-10-406702-2。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003060.000047877.html