クラセアスール、テキーラの聖地にLa Hacienda開業


メキシコの大地に体現するブランドの理想郷
メキシコ発のラグジュアリーテキーラブランド「クラセアスール」は、ブランドのアイデンティティと長期的なビジョンを具現化した「La Hacienda(ラ・アシエンダ)」を5月22日(金)にオープンしました。10年以上の歳月をかけて構想・開発されたこの施設は、単なる物理的な建造物ではなく、メキシコ文化への深い敬意と献身に根ざした没入型の文化的ランドマークです。
グアダラハラから車でわずか1時間、クラセアスールの生誕地であるハリスコ州ロス・アルトス地区に位置する当施設は、東京ドーム約4個分(50エーカー以上)の広大な火山性の土地に建設されました。テキーラの原料となるアガベから、デキャンタを形作る粘土、建築素材に至るまで、すべてメキシコで誕生しています。創業者兼CEOのアルトゥーロ・ロメリは「ここは単なる観光地ではなく、感謝を捧げるための場所。すべての決断は、私たちにすべてを与えてくれたメキシコへの敬意と還元を目的として行われました」とコメントしています。
ブランドの物語を五感で体験する施設
La Haciendaでは、来訪者がクラセアスールの世界観をこれまでにない形で体験できます。敷地内を巡る綿密に設計された旅として展開され、それぞれの空間をひとつずつ順を追って訪れることで発見の喜びを体感。ウェルカム・パビリオンでのゲスト迎接から始まり、ブランドの歴史を展示するビジターセンター、メキシコとのつながりを表現するインスピレーション・ホールへと進みます。
初めて一般公開される製造工程では、ブルーアガベがテキーラへと生まれ変わる過程や、デキャンタが制作される工程を五感を刺激する体験を通じて学べます。蒸留所と陶器工房では、通常は見ることのできない製造現場を目の前で見学でき、瓶詰め施設とアイコン・セラーでは何千もの熟成樽が並ぶセラーで希少なテキーラのテイスティングを体験。レストラン「OYA」ではメキシコ料理の歴史からインスピレーションを得た特別メニューを堪能し、目の前に広がるアガベ畑の絶景を眺めながら食事できます。
世界的建築家チームによる設計
La Haciendaは体験施設であると同時に、重要な建築プロジェクトでもあります。メキシコとアメリカの5つの建築事務所がチームを組み共同設計により実現。Atelier ARS、Elías Rizo Arquitectos、Estudio Macías Peredo、Tacher Arquitectos、Huber Design Studioが敷地内の異なる施設を担当しながらも、緊密な対話を通じて統一された建築を実現しました。建物は火山岩や敷地由来の土を用いて建設され、自然地形の景観を尊重する形で設計されています。
2つの没入型体験プログラムをご用意
開業当初は、1グループ最大10名まで参加可能な2種類の体験プログラムを提供します。「Discover」は所要時間約4.5時間で料金は280米ドル、ラ・アシエンダ全体ツアーを含みます。「Live」は所要時間約7時間で料金は600米ドル、ラ・アシエンダ全体ツアーとレストラン「OYA」での6品コース・ペアリング体験が付き。予約は公式ウェブサイトにて受け付けています。La Haciendaブティックのみで購入できる限定コレクション「Clase Azul La Hacienda Jalisco」は、ハリスコ州ロス・アルトス地区の火山性の土地にインスパイアされたデザインで、価格は8,700メキシカンペソ(約83,000円)です。
テキーラブランドの枠を超えた展開
La Haciendaの開業は、2026年2月にメキシコシティにオープンしたブランドホーム「Casa de los Leones(カサ・デ・ロス・レオネス)」に続くものです。クラセアスールは、テキーラブランドの枠を超え、文化・体験・国際的対話を創出する没入型空間を創出するビジョンを推進しており、La Haciendaはメキシコの美しさと伝統の真価を伝える拠点として、世界中の人々のライフスタイルを彩ることを目指しています。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000092415.html