BnA Alter Museum新作インスタレーション展「⧖」藤倉麻子ら4組が登場


階段型ギャラリーで開催される新展覧会
BnA Alter Museumの階段型ギャラリーSCG(Staircase Gallery)では、展覧会「⧖」(スーとズー)を開催する。本展では、客室であるアートルームを手掛ける藤倉麻子、油野愛子、Mon Koutaro Ooyama、MuSuHi(三嶋章義+高岡春満)の4組がそれぞれ新作インスタレーションを発表する。
展示概要と料金体系
会期は2026年7月17日(金)から始まり、会場はBnA Alter Museum SCG(3F-10F)である。当館にご宿泊のゲストは観覧無料、ウォークインゲストはこれまでの入場料から一新され、お得な選べる1ドリンク付き入場料1,000円にてご覧いただける。会期中は無休での開催となる。
「⧖」シンボルの意味と展覧会のコンセプト
本展における「⧖」とは、砂時計を表す記号White Hourglassと表記し、英字のSとZを組み合わせたシンボルとしてデザインされている。「⧖」が指し示すのは、水平や垂直という感覚的・経験的な方向性が固定化されるときに生じる思考の硬直に対して、異なる可能性を開こうとする態度であり、両者の対角線をなす斜めの方向性を持った思考を意味している。
また「⧖」は、撚り糸の方向を示すSとZという符号、そして発声における無声と有声という対をも内包している。一本の糸が逆向きの撚りによって初めて強度を持つように、対立する二つの力が一点で出会うことでかたちが生じるのである。
4組のアーティストによる新作インスタレーション
本展では、自然物が持つバイナリーパターンを可視化することで生命の連続性と結びの螺旋運動へと再帰させるMuSuHi、日常に散らばるたわいのない言葉から家をかたち作ることで空間を親密さや高揚感で満たしていく油野愛子、水を想起させる垂直に伸びる構造体と機能をもつ彫刻から都市を流れるインフラの往来と聖域、糸杉のイメージを交錯させる藤倉麻子、描く行為を曼荼羅へと至る所作と捉え深層心理へと入るとともに生命的発芽を促すMon Koutaro Ooyama、以上の4組のアーティストが新作インスタレーションを発表する。
オープニングパーティーと内覧会
7月20日(月・祝)には内覧会及びオープニングパーティーが開催される。オープニングパーティーは17時よりスタートし、ギャラリーツアーは17時30分より実施予定。参加作家4組と当館ディレクターによるギャラリーツアーに加え、一部アートルームも見学いただける。フィンガーフードとドリンクがご用意されている。ご参加をご希望の方は、Googleフォームよりご予約をお願いしたい。また、メディア関係者を対象としたツアーは7月20日同日15時より実施予定となっており、こちらもフォームでのご予約が必要である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000063793.html