本との出会い格差を解消。バリューブックス「ブックギフト」が全国38団体を初公募


累計7万冊超を届けた「ブックギフト」が全国公募を開始
オンラインを中心に書籍の買取・販売を手がける株式会社バリューブックスは、子どもたちへ本を贈る「ブックギフト」プロジェクトで、寄贈先となる団体・施設を初めて一般公募することを発表しました。これまで計測を始めた2017年以降、累計70,051冊の本を届けてきたこのプロジェクトが、より多くの子どもたちに本との出会いをもたらす新たなステップを踏み出します。
子どもたちの読書環境に大きな差、本との出会い格差を実感
子どもが本に触れる機会は、地域や環境によって大きく異なるのが現状です。本屋や図書館が少ない地域、家庭の事情で本を買い与えにくい家庭が全国に少なくありません。これまでの寄贈先からは「物価高で本を買う余裕がない」「生活することに精いっぱいで本を選んであげられなかった」といった切実な声が寄せられています。こうした背景から、バリューブックスは一人でも多くの子どもに、一冊でも多くの本を届けるため、今回初めて寄贈先を公募することを決めました。
読み聞かせ団体・病院内学級・小中学校が募集対象
今回の募集は、読み聞かせ団体30団体、病院内学級5カ所、小・中学校3カ所の全国からあわせて38の団体・施設を対象とします。読み聞かせ団体には大型絵本1冊と絵本5冊セット、病院内学級には学年に合わせて選んだ約10万円相当の新品書籍、小・中学校には古本約1,000~1,500冊をブックバスに積んで持参し、子どもたちが好きな本を1冊ずつ選べる仕組みとなっています。併せて学校の図書館向けに約10万円分の新品書籍も寄贈する予定です。
応募は2026年6月26日から7月25日まで受付
応募期間は2026年6月26日(金)から7月25日(土)までで、専用フォームで応募を受け付けます。応募の流れは、まず専用フォームに団体・施設の概要と本を届けてほしい理由を記入。その後、選定結果が連絡され、選定された団体・施設には書籍リストが送付されます。応募が各募集数を上回った場合は抽選となります。最終的にはブックバスまたは郵送で本が寄贈される予定です。
本との出会いが子どもたちの日常を変える
これまでの寄贈先から多くの喜びの声が届いています。「なかなか絵本を買ってあげられなかったが、子どもに渡したらすごく喜んでいた」「今まで漫画しか読まなかったが、初めて小説を読み始めた。親としてはびっくり」など、本との出会いが子どもたちの日常に小さな変化をもたらしているのです。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000026949.html