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獺祭とGOCAが協業、ニューヨークに日本アート発信の新拠点開設

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報道発表
プレスリリースより

獺祭とGOCAが初のサテライトギャラリーを開設

日本を代表する酒蔵ブランド「獺祭」の米国醸造拠点「獺祭ブルー酒蔵」とニューヨークのチェルシーを拠点とするGOCA by Gardeが協業し、ニューヨーク州ハイドパークに「DASSAI gallery by GOCA」を開設する。これはGOCA初となるサテライトギャラリーである。2026年6月26日(金)にはオープニング・レセプションを実施する予定だ。

日本とアジアの現代アートを世界へ発信

本ギャラリーは、会期ごとにアーティストが入れ替わる展覧会プログラムとして運営され、日本およびアジアの現代アーティストを継続的に紹介する新たな文化発信拠点となる。ニューヨーク・チェルシー地区の本拠地ギャラリーに加え、日本文化への関心が高いハドソンバレー地域にも拠点を設けることで、より幅広い層へ日本・アジアの現代アートを届けることを目指している。

日本酒・アート・デザインを融合した文化交流

獺祭ブルー酒蔵は2023年にニューヨーク州ハイドパークに開設された米国醸造拠点で、日本の酒造りの伝統とアメリカのテロワールを融合させた酒造りを行っている。テイスティングルームや見学施設を備え、桜祭りや七夕イベントなどを通じて地域に日本文化を発信する拠点として親しまれている。一方、GOCA by Gardeは2025年にニューヨーク・チェルシー地区に開設された現代アートギャラリーで、日本およびアジアのアーティストを継続的に紹介し、その国際的認知向上と市場拡大を支援してきた。両者の協業により、アート、食、酒という異なる領域から日本文化を発信する新たな文化交流の場が創出される。

開設記念展は現代アーティスト・門田光雅による展覧会

開設記念第一弾の展覧会では、日本の現代アーティスト・門田光雅の作品を紹介する。門田氏は静岡県生まれで、日本の自然観や多神教的世界観を背景に独自の抽象表現を展開してきたアーティストだ。アクリルとカーボランダムを用いた重層的な絵画表現で知られ、日本の絵画的感性とニューヨーク抽象表現主義の系譜を接続する独自の作品世界を築いている。2019年にはニューヨーク近代美術館(MoMA)のヤング・パトロン協議会との共催によりリンカーンセンターで個展を開催し、近年は国内外で評価を高めている。本展では、日本の自然や精神性を根底に持ちながら国際的な評価を獲得してきた門田氏の作品を通じて、日本の現代アートの魅力を世界へ発信する。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000099560.html