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障がい者も楽しめるミュージアムイベント、明石市立文化博物館で7月20日開催

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報道発表
プレスリリースより

誰もが共に楽しめる「ケアでつながるミュージアムオープンディ」とは

明石市立文化博物館では、2026年7月20日(月・祝)に「ケアでつながるミュージアムオープンディ―YEAH!ぶんパーク with コビト―」を開催する。このイベントは、子どもから高齢者、障がい者まであらゆる立場の方に文化芸術を身近に感じていただくために企画された。「だれにでもやさしい博物館」を目指し、障がいのある方の表現活動を広く公開することで、生涯学習や余暇活動の具体的な選択肢を提示する取り組みである。

障がい者の学びと余暇の課題に対応するイベント

現在、障がいのある方が生涯にわたって学び続けることのできる機会が十分に確保されておらず、支援学校卒業後は就労事業所と家庭との往復が中心となっているのが実情だ。このため、休日の余暇の過ごし方や学びの機会が限られていることが、当事者およびその家族にとっての課題となっている。本イベントでは、障がいのある方の表現活動を広く公開し、あわせて障がいの有無に関わらず誰もが主体的に関わりながら共に楽しみ、その表現活動の価値を認め合う場を創出する。

なばたとしたかの「コビト」世界を体験できる特別展

夏季特別展として「こびとたちのいるところ―なばたとしたかのナバーランド―」を開催する。2006年の刊行以来、多くの人びとを魅了してきた「こびとづかん」シリーズは、今年20周年を迎える。なばた氏はのびやかで力強い描線や細部まで描き込まれた緻密な表現を特徴とし、原画やスケッチ、フィギュアや映像作品などを通してその世界観を紹介する。当日は常設展の観覧料も無料となる。

ダンスから工芸体験まで多彩なプログラム

イベント当日は、1階メインステージでダンスパフォーマンスやギャラリートーク、ファッションショーなどが開催される。10時15分からはNPO法人 DANCE BOX主催の「やさしいコンテンポラリーダンス」クラス有志によるパフォーマンス、10時50分から学芸員による展示解説と「こびとビート」ダンス、13時から「Borderless RUNWAY―アートをまとう―」が行われる。2階大会議室ではライブペインティングやトークイベントが企画されている。

スポーツから手工芸まで体験できるコーナー

東テラスではフィンランド発祥のスポーツ「モルック」を体験できる。2024世界チャンピオンの明石モルック倶楽部のみなさんがレクチャーし、子どもから大人まで、車いすユーザーも楽しめる内容となっている。1階ロビーではさをり織り体験が開催され、カラフルな糸を自由に組み合わせて自分だけの布を織り上げることができる。玄関前広場では14時45分からチャンゴ演舞が行われ、笑舞~東はりまチャンゴサークルによるパフォーマンスが予定されている。

開催概要と参加団体

イベントは10時から16時まで開催され、当日は常設展・夏季特別展とも観覧無料である。会場は明石市立文化博物館で、ひょうごプレミアム芸術デー参画事業として実施される。協力・出演には明石モルック倶楽部、笑舞~東はりまチャンゴサークル、片山工房、グループホーム ハートケア明石ほか多くの団体が参加予定だ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001939.000002610.html