Tokyo Weekender『Made In Japan 2026』特別号が6月26日発行、日本のクリエイティビティを世界へ


年に一度の特別号『Made In Japan 2026』が6月26日に発行
英字ライフスタイルマガジン「Tokyo Weekender」は、2026年6月26日(金)に年に一度の人気特別号『Made In Japan 2026』を発行する。本号は、日本の誇るべき「ヒト・モノ・コト」を世界に発信する特別号であり、伝統工芸の継承者から現代アートの旗手まで、日本のクリエイティビティの最前線に迫った内容となっている。
ラグジュアリーホテルとホスピタリティの再定義
特別号では、FHG Hotelsが紡ぐ新たなホスピタリティについて特集している。同ホテルチェーンは「自己ホスピタリティ」を掲げ、ゲストに自由とデザイン性溢れる空間を提供する独特なビジョンを展開している。石垣島、小豆島、宮島など、日本の美しいローカルに根ざした「制限のない、心からくつろげる新しいラグジュアリーの形」を提示する内容である。
伝統工芸を再解釈する若手クリエイターたちの挑戦
「受け継ぎ、前進する:伝統工芸を再解釈する若手クリエイターたち」では、複数の注目クリエイターを紹介している。ファッションデザイナーの八木華は「ボロ」の技術に着想を得て、廃棄されるウェディングドレスを鮮烈な赤や黒へと染め変え、衣服を再構築している。茶人の小堀宗翔は、プロラクロス選手としてのスピリットを440年の茶の系譜に注ぎ込み、場所を問わない自由な茶のあり方を提案する現代の茶人として活動中だ。また、金沢からベネチアへ発信する工芸プロジェクト「Go For Kogei」は、ベネチア・ビエンナーレと並行して開催されるエキシビションの全貌を明かす。
現代美術と都市社会性に焦点を当てた特集
その他の注目トピックスとしては、「Sign of the Times」と題されたリサーチが掲載される。リサーチャーのブライアン・クォック氏が、東京の街角に溢れる「看板」から都市の社会性や歴史的連続性を紐解くビジュアルスタディである。さらに「The Strange Afterlife of the ELEVATOR GIRL」では、現代美術作家のやなぎみわ氏による1990年代の伝説的写真シリーズを特集している。今年7月に渋谷ヒカリエで開催される大型展覧会を前に、作品の誕生秘話や、組織や社会の枠組みへの適合を求められる女性たちの葛藤など、制作から数十年を経た今なお響き続けるメッセージを本人のインタビューとともに紐解く内容となっている。
Tokyo Weekender『Made In Japan』シリーズについて
『Made In Japan』は2021年から年に一度発行されている特別号である。日本の誇るべきヒト・モノ・コトを英字で世界に紹介しており、伝統工芸、建築、食文化など、日本の「クラフツマンシップ」に焦点を当て、海外読者に向けて「本物の日本」の価値を伝えている。編集者からは「伝統工芸の本質は、進化することにあり、技術、物語、感性が受け継がれていくこと、そしてそれらが手から手へと渡るたびに起こる創造的な変容を称えるもの」というメッセージが寄せられている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000255.000017308.html