公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

坂本龍一の最新作品「KAGAMI+」、関西国際空港で特別展示開始

タグ
CM・PR動画
参加型イベント
報道発表
プレスリリースより

坂本龍一の遺作「KAGAMI+」が関西国際空港に登場

関西エアポート株式会社は、関西国際空港を拠点に関西・日本の多彩で豊かな文化を配信するプロジェクト「KIX CULTURE GATE Project」の一環として、世界的な音楽家・アーティストである故・坂本龍一氏が遺した画期的なMR作品『KAGAMI』と連動した特別展示を実施する。

空港パブリックスペースでの自動演奏ピアノインスタレーション

本展示では、第1ターミナルビル1階のパブリックエリアに自動演奏ピアノによるインスタレーションを展開する。LEDモニターなどで「KAGAMI+」の世界観を紹介するとともに、設置するグランドピアノでは、坂本氏の過去の演奏データを活用した特別なプログラムを実施する。演奏楽曲は「Aqua」「energy flow」「put your hands up」「鉄道員」「Merry Christmas Mr. Lawrence」の5曲である。

残された演奏データから蘇る坂本龍一の音色

残された演奏データをもとに再現される坂本氏の音色を届けることで、空港から新たな文化体験を提供する。本企画は、「KIX CULTURE GATE Project」のコンセプトのもと、空港という公共空間を舞台に新たな文化体験の創出をめざすものだ。設置期間は2026年9月30日までの予定となっている。

坂本龍一とMR技術が生み出す「KAGAMI+」とは

坂本龍一のピアノ演奏を三次元的に捉え、複合現実(MR)の空間に再び立ち上げる作品《KAGAMI》は、坂本龍一とTodd Eckert率いるTin Drum(プロデュース・ビジュアル制作)が、坂本の最後の4年間を費やして共に制作したプロジェクトである。観客は特殊な透過型ヘッドセットを装着し、独自の三次元映像技術によって精緻に再現された坂本龍一の姿を目の当たりにする。象徴的なグランドピアノに向かうその姿は、音楽と呼応するTin Drumによる幻想的な3Dビジュアルとともに空間に立ち上がり、これまでにない没入体験をもたらす。

感覚全体で感じる静謐な鏡のような作品

会場には、映像や写真、テキストに加え、坂本龍一自身が調香した「香り」も漂う。空間全体が、訪れる人の感覚を静かにひらいていく。静謐でありながら深い余韻をたたえた《KAGAMI》は、坂本龍一の音楽を映し出す、静かな鏡のような作品として人々を迎え入れるだろう。KAGAMI+の会期は2026年6月27日(土)~10月12日(月・祝)、会場はVS.(ヴイエス)である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000393.000045236.html