若手アーティスト向けシェアアトリエ「START Box 坂下」がオープン、10月利用者募集開始


アーツカウンシル東京が新施設を開設
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、アトリエ等の確保が難しい若手アーティストに創作の場を提供する「START Box」事業を展開している。このたび、板橋区坂下一丁目にシェアアトリエ「START Box 坂下」がオープンすることになった。
開放的な創作環境が特徴
新施設の「START Box 坂下」は、扉のない開放的な空間が特徴である。アーティスト同士が交流し、大型作品の制作に取り組むことのできる創作環境となっている。既存の「START Box ササハタハツ」と「START Box 白鬚」も10月から利用するアーティストの募集を開始する。各施設ともリーズナブルな料金での利用が可能だ。
募集対象と応募要項
募集対象分野はアトリエが美術、写真、メディア芸術等のビジュアルアーツ、稽古場が演劇、舞踊等の舞台芸術である。応募資格は創作活動場所を必要としていること、満18歳以上40歳程度までであること、都内在住、在勤又は都内の学校を卒業していることなどが条件となる。募集期間は2026年6月29日(月曜)14時00分から7月27日(月曜)12時00分までである。
選考結果と活動実績
提出いただいた書類により選定し、2026年8月下旬頃(予定)に応募された方全員に結果を通知する。START Boxは2023年に都営住宅等の空き店舗を活用したアトリエ「START Box ササハタハツ」「START Box お台場」をオープンし、2026年1月にはSTART Box初となる稽古場を併設した「START Box 白鬚」をオープンしている。これまでアトリエは延べ81名、稽古場は延べ19団体が利用しており、ここでの活動をきっかけに海外の展覧会やコンクールで活躍している利用者も存在する。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001088.000038211.html