鷲見友佑の新展示『流し身』7月14日開幕、変身をテーマに彫刻作品を発表


渋谷アクシュの階段室で開催される鷲見友佑の個展
株式会社シアターワークショップが運営する渋谷アクシュ3階の「階段室(たまりば)」にて、美術家・鷲見友佑氏による展覧会『流し身』が2026年7月14日(火)から7月26日(日)まで開催される。本展示は、アーティストに作品発信の機会を提供することを目的に、同社とアーティストの共催で実現するものである。
「変身」をテーマに制作された彫刻作品群
鷲見友佑氏は、彫刻家・向井良吉の代表的な連作《蟻の城》の研究を通じて得られた視点から作品群《流し身》を制作した。《蟻の城》の制作プロセスに関する再現実験を契機として取り組んできたZAS合金鋳造の技法を基盤としながら、「変身」をめぐる素材と造形の関係を探る作品となっている。
鷲見友佑氏のプロフィールと研究テーマ
1996年静岡県生まれの鷲見友佑氏は、日常の身近な形態や身体を手がかりに、同時代における「変身」のあり方を探求している。ファッションおよび彫刻を専門に学び、プラスチックの既製品を構成した立体作品をはじめ、映像や空間演出など多様な形式で制作・発表を行ってきた。現在は武蔵野美術大学大学院博士後期課程に在籍し、「彫刻と変身」をテーマに研究に取り組んでいる。
展覧会の開催概要と関連イベント
展覧会は2026年7月14日(火)から7月26日(日)まで、時間は10時から20時まで(最終日26日のみ18時まで)となっており、入場料は無料である。アーティストの在廊予定は7月14日(火)、7月18日(土)、7月26日(日)を予定している。7月18日(土)17時30分からは、鷲見友佑氏と美術家で武蔵野美術大学彫刻学科研究室教授の冨井大裕氏によるトークイベントが開催予定で、予約・参加料は不要である。会場は渋谷駅から徒歩5分の渋谷アクシュ3階に位置し、セミナーや撮影用途でも活用されるユニークなスペースとなっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000033364.html