第20回平塚らいてう賞の公募が開始、男女共同参画社会実現に向けた活動を顕彰


平塚らいてう賞とは
日本女子大学が2026年7月1日より第20回「平塚らいてう賞」の公募を開始する。本賞は、思想家・作家である平塚らいてうの大学卒業100年を記念して2005年に創設された。平塚らいてうが『青鞜』に記した「元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。」という書き出しは、日本初の女性による女性のための文芸雑誌として、女性解放運動の原点となった。平塚らいてうはその後も女性の政治的権利獲得運動や平和運動を通じて、現代日本に影響を与えた思想的リーダーである。
募集対象と応募資格
本賞は、男女共同参画社会の実現および女性解放を通じた世界平和に関する研究や活動を顕彰する。募集対象は、平塚らいてうの研究、男女共同参画社会の実現、女性解放を通じた世界平和に関わる研究や活動を行う個人または団体である。自薦、他薦は問わない。応募資格は個人・団体は不問で、顕彰と奨励で異なる要件を設定している。奨励については学生・大学院生とそれに準ずる者を対象とし、今後1年間の研究・活動成果が期待しうることが条件となる。
賞の内容と応募期間
本賞は2つのカテゴリーに分かれている。平塚らいてう賞(顕彰)1件では、これまでの研究または活動の功績に対して1名あるいは1団体につき20万円の副賞が授与される。平塚らいてう賞(奨励)2件では、将来的な発展の可能性が認められる計画に対して1名あるいは1団体につき10万円の研究・活動助成金が授与される。応募受付期間は2026年7月1日(水)から8月31日(月)までである。発表は2026年11月13日(金)、贈賞式は2026年12月19日(土)に行われる予定である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000073471.html