旅

応募総数247編

※最優秀賞（相葉ライカ「伊勢原のバス停付近」）は月刊公募ガイド2月号（1/8発売）に掲載しています。

ここでは佳作7編と選外佳作6編を全文紹介します。

「本州最南端の地を目指して」楠守さなぎ

「宇宙の旅」巣々木尋亀

「真珠」香久山ゆみ　

「母の旅」森千鶴

「空の旅へ」藤村綾

「迷い家」吉田レオナルド

「不幸の鳥」北島雅弘

「形見」松本タタ

「けじめ」朝霧おと

「リコ以外ぜんぶ」砂猫

「ちょっとそこまで」松田智恵

「サトシの夏休み」アピ

「荼毘に付されるまで」花るんるん

高橋源一郎（たかはし・げんいちろう）

1951年、広島県生まれ。81年『さようならギャングたち』でデビュー。小説、翻訳、評論など著書多数。日本のポストモダン文学を代表する作家。