この公募は締切済みです
  • 学生限定

全国高校生 農業アクション大賞

締切日
2024年6月30日(日)
主催者
全国農業協同組合中央会、毎日新聞社
50万円
応募資格
農業高校(農業系学科のある高校などを含む)の生徒グループ。 学年横断のグループもOKです。3年間の活動期間中、卒業や新入に伴うグループメンバーの入れ替わりも認めます。 グループの構成人数は問いません。同一校からの応募数の制限はありません。 ※複数校にまたがるグループは対象外です。

本事業は、農業高校などの生徒たちがグループで取り組む、農や食に関するプロジェクトや課題研究を支援します。農家の人たちなど地域と連携して実践する3カ年の計画を募集し、毎年度15グループを認定。3年間の活動に対する支援金20万円を贈ります。 優れた実績を残したグループには、3年目に「大賞」(奨学金50万円)や「準大賞」(同20万円)を贈ります。

募集内容
2024年度~2026年度の3カ年の活動計画。地域と連携した、農や食に関する課題研究やプロジェクトなどの取り組み。 テーマ・課題は、自由です。クラブ活動、学科・コースの活動を含みます。
作品規定
※地域のJAとの連携が必須です(現状、連携がなくとも、検討段階でも差し支えありません)。 ※「農や食に関する」とは、稲作や野菜・果樹栽培、畜産をはじめ、林業、食品、造園、農業土木、農業化学、流通、環境など主に農業高校で学ぶ各分野を含みます。 ※「地域と連携」とは例えば、生産者、地元の農協、企業・事業所、NPO、消費者グループ、行政機関との協働です。地域との連携がない取り組みは対象外です。 ※とくに、地域の農業が抱える生産基盤の弱体化(生産者の高齢化、減少など)を解決する取り組みなど募集しています。 活動期間 2024年度~2026年度の3カ年の取り組み。 3カ年以上の取り組みもOKですが、本事業では上記の3カ年に区切って対象とします。 (2023年度以前の実績は、審査では参考として取り扱います) 期間中、活動内容の大幅な変更は認められませんが、試行錯誤に伴う軌道修正や、テーマ・活動の拡大や発展を認めます。 活動報告 支援金を受けたグループには、各年度に活動報告を求めます。 特に3年目は中間の活動報告を求め、大賞審査に向けた資料とします。 <注> ・応募の内容は未発表、既発表を問いません。 ・選に漏れたグループも、翌年度以降に再応募できます。 ・応募データ等は返却しません。提出する資料やデータについて、主催者による使用・公表を承諾するものとします。 ・応募校や応募グループには、毎日新聞や関連団体の取材に協力していただく場合があります。 大賞審査 活動3年目の2026年に、大賞審査を実施します。 支援金を受けた15グループから絞り込み、最終審査に残ったグループの代表生徒を東京に招いて、公開プレゼンテーションによる審査会を開きます。 ただし、感染症等の状況によってオンラインで開く場合もあります。 審査員との質疑応答も実施し、審査結果は即日、審査会場で発表します。 ※公開プレゼンテーション用に、事前に資料(写真・動画を含む)の作成・提出を求めます。
応募方法/応募先
「応募はこちらから」のボタンから応募フォームに進み、必要事項を入力して応募登録してください。 学校(指導担当の先生)を通じて、応募してください。
応募時の会員登録
不要
募集期間
~ 2024年6月30日(日)
応募資格
農業高校(農業系学科のある高校などを含む)の生徒グループ。 学年横断のグループもOKです。3年間の活動期間中、卒業や新入に伴うグループメンバーの入れ替わりも認めます。 グループの構成人数は問いません。同一校からの応募数の制限はありません。 ※複数校にまたがるグループは対象外です。
支援金 選ばれた15グループには、支援金20万円を助成します。 支援金は活動計画に基づき、3年間の取り組みに活用していただきます。 ※支援金の助成は、3年間の活動期間中で1回のみです(毎年度ではありません)。 ※支援金は学校を通じて支給します。当該学校の責任において適正に管理・活用していただきます。 ※グループが活動を取りやめたり、活動結果の報告を怠った場合、支援金の全額または一部の返還を求める場合があります。 大賞審査 大賞(1グループ)に50万円、準大賞(2グループ)には20万円の奨学金を贈ります。 ※奨学金は学校を通じて贈ります。グループ内での奨学金の使途は、生徒の意向を踏まえた当該学校の判断に委ねます。 ※参加のための交通費は先生1名、生徒3名分を事務局が負担します。
入選点数
10点~30点未満
審査員
尾木 直樹さん(教育評論家、法政大学名誉教授)=審査委員長 尾高 恵美さん(農林中金総合研究所主席研究員) 上岡 美保さん(東京農業大学副学長) 川瀬 良子さん(タレント) など
結果発表
9月に、毎日新聞紙上で審査結果および認定グループを発表します。 本ウェブサイトでも結果を公表します。 ※認定校の活動内容は10月頃の毎日新聞朝刊にて特集予定です。 ※表彰式の様子及び大賞、準大賞等受賞の活動内容は2026年12月の毎日新聞全国版にて特集予定。
諸権利
詳細は主催者WEBサイトを参照
補足
応募後の流れ 学識者らで審査し、支援対象の15グループを決定します。 審査基準 以下の項目を中心に、活動計画を総合的に審査します。 ▽農や食の発展・振興につながり、地域と連携した取り組みであること ▽計画立案に創意工夫や独自性があり、意欲にあふれた取り組みであること ▽目標が明確で、3年間をかけて取り組むべき意義や計画性があること ▽実行力を備え、生徒の自主的な活動や仲間同士の協力により目標達成が見込めること

出典:https://www.mainichi.co.jp/event/nou-act/
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。