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『NumberTV』第12話 日本人11人目のフルタイムF1ドライバー登場 角田裕毅選手が語る「本当の強さ」とは?挫折と再起が導いた勝利への道

NTTドコモ Lemino
第13話は小柄な体格を武器に世界を翻弄する“唯一無二の司令塔” なでしこジャパン長谷川唯選手が登場!

 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、映像配信サービス「Lemino(R)」にて、オリジナルドキュメンタリー番組『NumberTV』第12話を2025年1月16日(木)より独占無料配信いたします。第12話には、日本人史上最年少でF1ドライバーの座を勝ち取った角田裕毅選手が登場。「速さだけでは勝てない」という初めての大きな壁に直面した彼が、何を変え、何を学んだのか。世界最高峰F1の舞台で彼が気づいた「勝つために本当に必要なもの」とは--。なお、第13話では、なでしこジャパンの中心選手としてマンチェスター・シティで活躍する長谷川唯選手が登場します。


(C) Kiichi Matsumoto/Sports Graphic Number


第12話予告動画:https://youtu.be/BEM0K_MfYxw
https://www.youtube.com/watch?v=BEM0K_MfYxw

第12話視聴ページ

 2024年7月25日(木)より、Leminoと数々のアスリートのドラマを伝えてきたスポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』の協力により誕生した、Lemino独占配信のオリジナルドキュメンタリー番組「NumberTV」がスタートしました。この番組は、トップアスリートたちの輝かしい「現在」と、それに至るまでの「挫折」をアスリート本人が語るリアルドキュメントです。全24回の配信で、様々なスポーツジャンルの一流アスリートをお招きし、それぞれの「挫折と復活」の物語を深く掘り下げます。



■第12話 <2025年1月16日(木)配信>





(C) Kiichi Matsumoto/Sports Graphic Number

 2025年1月16日(木)配信開始の「NumberTV」第12話では、世界が注目するF1ドライバー・角田裕毅選手が登場します。わずか20歳でF1デビューを果たし、「20年に一度の大型ルーキー」と称賛された彼。しかし、その輝かしいキャリアの裏には、誰もが想像し得ない苦悩と「挫折の瞬間」がありました。

 4歳の頃、ジムカーナー全日本選手だった父に連れられ初めてキッズカートに乗った角田選手。運動神経と負けず嫌いな性格が早くも頭角を現し、わずか2年でシリーズチャンピオンに輝きます。華々しい成績を残す一方で、父親の厳しい指導に息苦しさを覚えたこともあったと言います。それでも、友人たちとのレースや勝つ喜びが、さらに彼を速さへの追求に駆り立てました。

 しかし、順風満帆に見えたキャリアは、鈴鹿サーキットレーシングスクールでの最終選考会で大きな転機を迎えます。ライバルたちが次々と才能を発揮する中、角田選手は緊張と自信過剰が入り混じり、痛恨のミスを犯してしまいます。結果は無念の落選。その日の帰り道、新幹線で初めて流した涙――それは、彼が味わった初めての敗北でした。

 しかし、この挫折が角田選手を変えます。わずか10日後に開催されたスーパーFJ日本一決定戦では見事優勝を果たし、その後も年間チャンピオンに輝く快進撃を見せます。F4、F3、そしてF1へと駆け上がり続ける中で、彼は失敗から学び、進化し続けました。

 F1という世界最高峰の舞台で待ち受けていたのは、さらなる試練。ルーキーならではのクラッシュやトレーニング不足、そしてチームとのコミュニケーションの壁。これらを乗り越えるために、彼はイタリアでの厳しい環境に身を置き、速さ以外のすべてを見直す努力を続けます。「チームから信頼されるには、速さだけではだめだ」と気づいた角田選手。その変化が、レース結果に徐々に表れていきました。

 「完璧なF1ドライバーに近づきたい」という言葉には、彼が速さだけでなく、人としての成長をも追求している姿が映し出されています。ポディウムの頂点を夢見る彼が描く未来は、私たちにどんな感動を与えてくれるのでしょうか?「NumberTV」第12話では、角田裕毅選手の人生の核心に迫り、彼の歩んだ道を通して挫折と挑戦の本質を描き出します。速さの先に見つけた新たな力と希望。その真実の物語を、ぜひお楽しみください。


■角田裕毅さんのプロフィール

(C) Kiichi Matsumoto/Sports Graphic Number
名前:角田 裕毅(つのだ ゆうき)
生年月日:2000年5月11日
出身地:神奈川県相模原市
職業:F1ドライバー
経歴:4歳からレーシングカートを始める。2016年には鈴鹿サーキットレーシングスクールに入校し、スカラシップ選考会に進む4名に選ばれる。最終選考会で落選するも、中嶋悟校長の推薦もありSRS/コチラレーシングのシートを掴む。同レーシングチームでの活躍後、2018年にホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクトの育成ドライバーに選ばれ、FIA F4選手権に参戦し、シリーズチャンピオンを獲得。2019年にはヨーロッパでFIA F3選手権に参戦。2020年はFIA F2選手権にステップアップして総合3位を記録し、日本人初となる「FIAルーキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。その才能が評価され、2021年、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダチームからF1参戦が決定。日本人として史上最年少記録、20歳でF1ドライバーとしてのデビューを決める。その後、2024年には入賞10回。2025年もRB/レーシングブルズのシートを獲得し、さらなる飛躍が期待されるF1ドライバー。





【キャンペーン概要】
 角田裕毅選手のサイン入りグッズが抽選で2名様に当たるプレゼントキャンペーンも実施中です。貴重な機会をお見逃しなく!
■キャンペーン名:「NumberTV」視聴者プレゼントキャンペーン
■応募期間:2025年1月16日(木)0:00~2025年1月29日(水)23:59
■応募方法:番組特設ページの応募フォームから必要情報を記入して応募
■賞品:角田裕毅選手 サイン入りRBF1キャップ(1名様)/サイン入りRBF1モデルカー(1名様)
番組特設ページ


【次回予告】
■第13話 <2025年1月30日(木)配信>
 次回「NumberTV」第13話では、なでしこジャパンの中心選手であり、マンチェスター・シティで活躍する長谷川唯選手が登場します。華々しいキャリアを誇る彼女ですが、その背後には、小柄な体格やトップ昇格の失敗など、数々の挫折がありました。

 小学生でサッカーを始めた彼女は、2009年に日テレ・東京ヴェルディベレーザの下部組織、メニーナに加入。しかし高校1年生の時、同級生が次々にトップチームへ昇格する中、自分だけが取り残されました。その悔しさをバネに磨いた責任感と技術が、今のプレースタイルを形成しています。

 イタリア、イングランドでの挑戦を経て、「理想のサッカー」に出会ったマンチェスター・シティ。挫折を糧に成長し続ける長谷川選手が語る、夢への道のりとは?彼女の真実の物語を、「NumberTV」第13話にてぜひお楽しみください。


■長谷川唯さんのプロフィール

(C) Wataru Sato /Sports Graphic Number
名前:長谷川 唯(はせがわ ゆい)
生年月日:1997年1月29日
出身地:埼玉県戸田市
職業:プロサッカー選手(MF)
経歴:小学生でサッカーを始め、2009年に日テレ・ベレーザの育成組織・メニーナに入団。2012年から各世代の女子日本代表として活躍。2017年になでしこジャパンに初招集がかかり、2019年にはFIFA女子ワールドカップのメンバーに初選出。2021年にACミラン フェミニーレ(イタリア)へ完全移籍。ウェストハム・ユナイテッドFCウィメン(イングランド)を経て、2022年に強豪マンチェスター・シティWFCと契約。2024年には日本人初のPFA女子年間最優秀選手にノミネートされ、2年連続でPFA年間ベストイレブンに選出された。豊富な運動量と正確なパスで日本女子サッカーをけん引する司令塔。





 この番組は映像配信サービスLeminoにてどなたでも無料で視聴いただけます。
 「NumberTV」とともに、アスリートたちの感動のストーリーをお楽しみください。


【「NumberTV」番組概要】
■タイトル:『NumberTV』 挫折地点~あのとき前を向いた理由~
■配信日:2024年7月25日(木)0:00~ 全24話配信(月2話配信予定)
■内容: トップアスリートの「挫折」と「復活」をテーマにしたドキュメンタリー番組。過去の写真が飾られた特別な空間(Number Room)で、アスリート本人がこれまでの人生を振り返り、挫折の瞬間や前を向けた理由について語る。

第1話:サッカー 冨安健洋
第2話:野球 清原和博
第3話:体操 内村航平
第4話:ラグビー リーチマイケル
第5話:野球 栗山英樹
第6話:サッカー 香川真司
第7話:フェンシング 宮脇花綸
第8話:野球 青木宣親
第9話:柔道 角田夏実
第10話:バドミントン 桃田賢斗
第11話:フィギュアスケート 宇野昌磨
第12話:F1 角田裕毅
第13話:サッカー 長谷川唯

■特設ページ:https://bit.ly/3DwsWfw
■視聴ページ:https://bit.ly/4gT3VcY
■製作著作 :NTTドコモ/ Sports Graphic Number  


【『Sports Graphic Number』とは】
「Sports Graphic Number」は、株式会社文藝春秋が発行するビジュアル・スポーツ総合誌です。1980年の創刊以来、野球、サッカー、ラグビー、フィギアスケート、そして近年では将棋など、様々なジャンルを特集。通巻1100号を迎えた今も、希少なインタビュー、書き手の熱が伝わるノンフィクション、そして独自の世界観を持つ写真で、アスリートの姿を伝え続けています。

<2025年1月16日発売 1112・1113号>


[スペシャル対談]
イチロー×松井秀喜「ともに戦った日々を語ろう」

[回転するフォークが持つ意味]
野茂英雄「魔球が生まれるまでの3年間」

[エースと扇の要が見た素顔]
斎藤雅樹×村田真一「長嶋さんは太陽だった」




・さらに、『NumberWeb』でも「NumberTV」連動記事を掲載しております。
前編:https://number.bunshun.jp/articles/-/864454
後編:https://number.bunshun.jp/articles/-/864455

【「Lemino」概要】






ドコモの新しい映像配信サービス。
感情でつながるLeminoならではの機能で、スポーツの試合生配信やアスリートのドキュメンタリー番組はもちろん、人気の映画やドラマ、独占配信のオリジナル、韓流作品や、音楽ライブまで豊富なコンテンツに出会える映像配信サービスです。
無料コンテンツ(広告付き)のほか、月額990円(税込)※1の「Leminoプレミアム」ではさらに充実のラインアップをお楽しみいただけます。
「Leminoプレミアム」を初めてご契約いただくお客さまは、初回初月無料※2でご利用いただけます。

■「Lemino」サービスサイト : https://lemino.docomo.ne.jp/

※1 「Leminoプレミアム(App Storeでの購入)」「Leminoプレミアム(Google Playでの購入)」の月額使用料は1,100円(税込)です。
※2 <初回初月無料キャンペーン>
・Leminoプレミアムに初回お申込みの場合に限り、月額使用料が31日間無料となります。
・過去にdTVで初回初月無料の適用を受けたお客さまで、本キャンペーンの適用を受けていないお客さまは適用対象となります。
・ 「Leminoプレミアム(App Storeでの購入)」「Leminoプレミアム(Google Playでの購入)」「Leminoプレミアムプリペイドカード」「Leminoプレミアム視聴用シリアルコード」をご利用のお客さまは、適用対象外です。
・他の無料キャンペーンと重複すると本キャンペーンが適用されない場合があります。
・本キャンペーンを終了する際は、「ドコモのホームページ」にてお知らせいたします。
・本キャンペーンは予告無く内容を変更させていただく場合がございます。


※「Lemino」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。コンテンツの提供形態、キャンペーン、番組内容などは予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
※お申込みの方法によっては、権利者の都合により、一部ご視聴になれないコンテンツがある場合がございます。
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