【ペーパーサミット2025 開催】印刷会社 × クリエイターのコラボイベント 【2025年2月15日(土)・16日(日)】
印刷会社とクリエイターの共作モノづくりフェス

大阪府印刷工業組合(大阪市都島区 理事長:高本 隆彦)」は2025年2月15日(土)、2月16日(日)の2日間、大阪産業創造館の3F、4F、6Fにて、紙と印刷の祭典「ペーパーサミット2025」を開催いたします。
◆ペーパーサミットとは?
ペーパーサミットは大阪府印刷工業組合主催の、印刷会社とクリエイターの共作モノづくりフェス。2022年の初開催から今回で4回目を迎えます。ご来場いただくお客様に印刷や紙の楽しさ、面白さ、新しい可能性を広く知っていただく参加型イベントです。印刷会社とクリエイターの新作コラボ商品や、ここでしか体験できないワークショップを開催します。街の量販店などではなかなかお目にかかることのできないレア商品を見つけることや、他ではできない特別なワークショップも「ペーパーサミット」の楽しみの一つ。当イベントは、「紙(印刷)」の持つ魅力や楽しさを伝え、新たな発見や体験を提供できるだけでなく、イベントを通じて大阪のモノづくりを盛り上げ、企業とクリエイターの新たな架け橋にもなるものと確信しています。会場には、クリエイターのアイデアと印刷会社の技術がつまった面白い商品や新商品が盛りだくさん。各ブースでは商品を開発したクリエイターや印刷会社担当者が直接商品のご説明をさせていただきます。
◆ペーパーサミット誕生からこれまで
ペーパーサミットは、デジタル化という時代の流れの元、印刷の可能性を信じる当印刷工業組合の若手経営者たちが一念発起して生まれました。大阪のクリエイターを結ぶ団体「MEBIC(クリエイティブ産業振興施設)」の協力のもと、印刷の楽しさや紙の可能性を伝える「ペーパーサミット2022」を企画開催。初回にも関わらず、約700名の来場者にお越しいただきました。次年度の「ペーパーサミット2023」では1フロアから2フロアに増床し約1,200名の来場者、第3回「ペーパーサミット2024」では開催日程を1日から2日間に拡大し来場者約2,400名と、年々規模を大きくしています。
◆イベントの詳細

大阪府印刷工業組合とは?
主催である「大阪府印刷工業組合」は、中小企業団体組織法による大阪府下全域を区域とする唯一の一般印刷業の団体です。共済・対外窓口・連帯の3つを掲げて提供事業・サービスを通じて価値創造ができる改革にチャレンジしています。現在、385社が在籍しています。
MEBICとは?
協力団体であるメビック(MEBIC)は大阪市経済戦略局が設置し、公益財団法人大阪産業局が運営するクリエイティブ産業振興施設です。メビック「クリエイティブクラスター」サイトには2,000を超えるクリエイターおよびクリエイティブ事業所が掲載されています。
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