【ライブ配信セミナー】バイオリアクターの設計とスケールアップ~ 製薬・食品・環境の実務に役立つ設計計算から最新技術の解説まで ~ 2025年7月3日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
★製薬・食品・環境分野に必須!バイオリアクター設計とスケールアップを基礎から最新技術まで徹底解説!

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「バイオリアクターの設計とスケールアップ~ 製薬・食品・環境の実務に役立つ設計計算から最新技術の解説まで ~」と題するセミナーを、 講師に川瀬 義矩 氏 (東洋大学 理工学部 名誉教授)をお迎えし、2025年7月3日(木)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
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【セミナーで得られる知識】
バイオリアクターの基礎の他に、設計・スケールアップにおいて、バイオリアクターの中で起こる現象をどのように取り扱えば良いかが理解できます。実際の設計・スケールアップを 行えばよいかも学べます。セミナーで使用する実務でも使えるExcelテンプレートはすべて差し上げます。
【セミナー対象者】
バイオリアクターの設計・スケールアップの実務に係わっている方は勿論、専門知識がない方にも理解できるように動画を多く入れ、基礎から分かり易く説明しますので、どなたでも御参加下さい。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:バイオリアクターの設計とスケールアップ~ 製薬・食品・環境の実務に役立つ設計計算から最新技術の解説まで ~
開催日時:2025年2025年7月3日(木)10:30~16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 49,500円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:川瀬 義矩 氏 東洋大学 理工学部 名誉教授
〈セミナー趣旨〉
製薬・食品・環境における微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクターの設計とスケールアップについて解りやすく解説します。基礎となる生物反応工学と微生物、動物/植物細胞のバイオリアクターの設計・スケールアップの基礎と 実践を、Excel テンプレートを使って分かり易く解説致します。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトからお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
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3)セミナープログラムの紹介
1. バイオリアクターの目的
1.1 バイオプロセスとバイオリアクタース
1.2 バイオリアクターの実例:製薬、食品、環境プロセス
2. バイオリアクターの反応
2.1 酵素反応
2.2 微生物増殖反応:阻害反応
2.3 固定化酵素/微生物反応
2.4 発酵熱と反応温度
3. バイオリアクターの操作法
3.1 回分操作、反復回分操作
3.2 流加培養
3.3 連続操作
3.4 灌流操作
4. バイオリアクターの設計
4.1 設計のスペック
4.2 撹拌槽バイオリアクターの設計
4.3 気泡塔/エアリフトバイオリアクターの設計
4.4 固定化酵素・微生物バイオリアクターの設計
4.5 嫌気バイオリアクターの設計
5. バイオリアクターのスケールアップ
5.1 撹拌槽バイオリアクターのスケールアップ
5.2 気泡塔/エアリフトバイオリアクターのスケールアップ
5.3 スケールアップにおけるCFDによる流動解析の利用
6. バイオリアクターのトラブル解決戦略
6.1 バイオリアクターの運転トラブル解決戦略
6.2 バイオリアクターの設計/スケールアップトラブル解決戦略
7. バイオリアクターの最適化
7.1 省エネルギー計算
7.2 コスト計算
8. バイオリアクターの最新の展開
8.1 シングルユースバイオリアクター
8.2 バイオリファイナリーにおけるバイオリアクター
8.3 ウイルスワクチン生産のバイオリアクター
8.4 バイオリアクターにおけるAIの活用
9. 質疑応答
4)講師紹介
川瀬 義矩 氏 東洋大学 理工学部 名誉教授
【講師経歴】
早稲田大学 理工学部 応用化学科、理工学研究科 工学博士号取得、千代田化工建設(株) 設計部、東京都立大学 工業化学科、ニュー ヨーク州立大学 バッファロー校 化学工学科、ウォータールー大学 生物技術研究所、東洋大学 応用化学科 現在名誉教授
【研究歴】
バイオ リアクター、排水処理、撹拌などの分野で研究を行い、外国の専門誌に200報以上の技術論文を発表
【学 会】
化学工学会、石油学会、分 離技術会、AIChE, IWA
【著 書】
「生物反応工学の基礎」、「微生物、動物/植物細胞を培養する倍―リアクター:設計とスケールアップの基礎」、「エアリフトバイオリアクター」、「Excelで解く水処理技術」、「はじめての脱臭技術」等の著者
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5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇大規模AI基盤を支える光電融合技術の基礎と展望
2025年6月4日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/131819/
〇シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
2025年6月6日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/131961/
〇次世代自動車・データセンタ用サーバ電源高性能化に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
2025年6月11日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/125549/
〇マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
2025年6月12日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/132698/
○リチウムイオン電池のリユースに向けた劣化診断技術
2025年6月16日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/132823/
○医薬品製造における不純物の取り扱いと当局への対応の重要ポイント
2025年6月17日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/132112/
○半導体デバイスの3D集積化の基礎と先進パッケージの開発動向
2025年6月19日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/132760/
○不確実な未来に対峙する長期戦略立案 「シナリオ・プランニング」の基礎
2025年6月20日(金)13:30~17:00(会場セミナー)
https://cmcre.com/archives/133240/
○金属3Dプリンタにおける粉末材料および金属粉末の産業応用
2025年6月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/132351/
○多孔性金属錯体(MOF)の合成・分析・使用法の基礎と様々な応用展開例
2025年6月25日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/132221/
○有機フッ素化合物(PFAS)の最新規制動向と要求事項
2025年6月26日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/132741/
○チップレット実装に関する基礎とテスト・評価技術
2025年6月27日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/133007/
○次世代パワー半導体とパワーデバイスの結晶欠陥評価技術とその動向
2025年6月30日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/132078/
○プラスチックリサイクルとバイオプラスチックの基礎と応用、最新動向
2025年7月1日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/130108/
○バイオリアクターの設計とスケールアップ
~ 製薬・食品・環境の実務に役立つ設計計算から最新技術の解説まで ~
2025年7月3日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/133109/
○Microphysiological Systems(MPS)の基礎と応用、開発動向
2025年7月4日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/132889/
○光電コパッケージ技術の概要とシリコンフォトニクス内蔵パッケージ基板の開発について
2025年7月8日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/132908/
○金属粒子焼結接合技術を用いたパワー半導体および先端半導体への応用と構造信頼性評価
2025年7月9日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/133373/
○ゼロカーボンを目指す持続可能な社会におけるプラスチックの循環利用法
2025年7月9日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/133299/
※見逃し配信付
○光無線給電技術の基礎,技術動向,展望
2025年7月10日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/130998/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
6)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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