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将来の不安を「兼業農家」で解消!「食の安心」と「お金」を一度に手に入れる、新しい資産形成のかたち

株式会社東洋経済新報社
市場大激変の今がチャンス! 元サラリーマン著者が、「未経験から」「働きながら」「しっかり稼ぐ」独自のノウハウを公開! 変化の時代の新しい生き方『農業は最強の資産形成である』 9/23発売

株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田徹也)は、2025年9月23日に合同会社エースクール代表・行政書士であり、兼業農家としても活躍する田中康晃氏による書籍『農業は最強の資産形成である』を刊行いたしました。





相次ぐ食料品の値上がりや「令和のコメ騒動」をきっかけに、「家庭菜園」や「農業」に興味を持った方も多いのではないでしょうか。

本書では、混乱の時代における「資産形成としての農業」という選択肢を提案します

普通のサラリーマンだった著者が、兼業農家としていかにして少ない投資で成功を収めたのか、その独自のビジネスモデルと、現実的で実践的なノウハウを余すところなく公開します。

農業は「最強の資産形成」です

資産形成は貯蓄と投資だけだと思っていませんか?

ブルーオーシャンな資産形成術があります。農業です。

農業が優秀な資産形成である理由
1.「食料自給」による強力な安心感が得られる
「令和の米騒動」に限らず、これから度々「〇〇騒動」が起こることも予想されます。
経済的な安定と安心を得るためにしているのが資産形成と考えると、自分で食べる分は自分で作れるということは、「何が起こっても大丈夫!」という強力な安心感につながります。

2.供給不足により、農家は儲かりやすくなる
今後20年で農家は3分の1以下に激減する可能性が高いと予測されています。
一方で、消費者人口の減少はそれに比べて緩やかであり、近い将来、農作物の供給が圧倒的に不足する「大激変」が訪れます。
農家激減の今こそ「競争相手が減り、価格が上がりやすい」という最大のチャンスです。

3.今後の事業売却先が増え、「出口戦略」が立てやすくなる
法制度の規制緩和が進み、国を挙げて一般企業の農業参入を強力に推進しています。
その結果、一般企業による農地取得の動きも活発化することが予想されます。
すると、ノウハウを持つ農家をそのまま買収するような可能性も出てきます。
作物による売り上げだけでなく、将来的には自身の農業事業を売却するなどの「出口戦略」まで考えられるのです。

「儲かるなら農業を始めたい……」ビジネスパーソンのための失敗しない兼業農家の始めかた


Q「農業は儲かりますか?」

A「はい、やり方によっては、十分に儲かります」


農業に対して多くの人は、「儲からないのでは?」「手間暇はどれくらいかかる?」「大規模な農地が必要?」といった不安を持っているのではないでしょうか。

「兼業」で「無理なく」「儲かる農業」をするためには、
場所×品目×栽培方法×販売方法×販売先の選び方を間違えないことが重要です。


本書では著者の経験から、ビジネスパーソンが無理なく農業を始め、両立させる方法を伝授します。
農地の見つけ方、作物の選び方、初期費用を抑える方法、効率的な時間の使い方など、就農に対して二の足を踏んでしまう方の悩みや疑問にリアルな視点で答えます。


本書では、栽培面積、販売数、売上金額など具体的な数値も掲載しています

ターゲットに届けることまで考えた就農地選びが重要です

普通のサラリーマンだったからこそ見出せた成功法則

著者の田中康晃氏は、もともと一般企業に勤めるサラリーマンでした。農業とは無縁の生活から、家庭菜園をきっかけに農業の魅力に目覚めます。

そして会社を辞め、行政書士として農業界に足を踏み入れます。兼業農家として奮闘する中で独自の成功法則を確立し、現在は農業だけの年商で1000万円を超えています。

また、農業塾「エースクール」を立ち上げ、10年以上にわたり、のべ300人以上の就農希望者への農業知識、技能、ノウハウを指導してきました。

普通のサラリーマンだった著者が、なぜ兼業農家として成功できたのか?
その答えは、大規模な機械設備や莫大な資金に頼らず、感性や手仕事を活かす独自のビジネスモデルにあります。
本書では、こうした著者だからこそ見出せた、農業界の常識を覆す独自の成功法則を余すところなく公開しています。変化の時代を生き抜くための新しい働き方と、真に豊かな生き方を手に入れるためのヒントが詰まった一冊です。

目次

はじめに
序章 個人で始める小さくて最強の資産形成
第1章 農業は感性で稼ぐ
第2章 農業は準備が9割
第3章 農業は兼業で始める
第4章 農業は資産形成である
第5章 農業は生活そのもの
第6章 農業を今始めるべき3つの理由
第7章 これからの農業
おわりに

著者プロフィール

田中 康晃(たなか・やすあき)
農家、農業塾(合同会社エースクール)代表、行政書士。
行政書士との兼業で、平成23年より、兵庫県神戸市で「農業塾」を開始。これまで延べ300名以上の就農希望者に農業を始める際に必要となる知識、技能、ノウハウについて指導を行なってきた。自身は、サラリーマン家庭で生まれ育ち、農家出身でもなく、ゼロから農業を始めて、約10年で年商1000万円を突破。その経験をもとに、農業の始め方、稼げる農業を実現するための方法など積極的に発信している。

書籍情報

『農業は最強の資産形成である』


著者:田中康晃
定価:1,870円(税込)
発売日‏‎:2025年9月23日
体裁:四六判/並製/240ページ
発行元:株式会社東洋経済新報社

東洋経済ストアサイト https://str.toyokeizai.net/books/9784492261231/
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4492261230
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