SNSで共感の嵐! たった“１枚の写真”に16万人が涙した「夫婦」「家族」感動の物語、待望のフォトエッセイ化＆写真展開催
THE ALFEE・坂崎幸之助さん＆写真家・田中長徳さん感涙＆絶賛！ 「カメラが紡いだ」奇跡の実話
株式会社飛鳥新社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：土井尚久）は、アマチュア写真家・小池紀子さんによるフォトエッセー『ふうふ写真散歩』を５月29日に発売いたします。
「写真好き」が縁で、結婚式も指輪もないまま“０日婚”。以来20年、東京～島根でアマチュア写真家の小池徹さん・紀子さんが夫婦ふたりで“ライカ”片手に撮り続けた、つつましくもあたたかな日々。
ところが――たしかにあったはずの日常は、2024年春のある日、徹さんを襲った突然の事故によって消えてしまいました。紀子さんに残されたのは１台のライカと数万カットにおよぶネガと写真……。
事故から１年が経ったいまも徹さんは意識不明のままです。話すことも、食べることも、歩くことも、カメラを持つこともできないまま入院生活を続けています。
それでも回復を信じて支え続ける紀子さんが、ふと、ふたりで撮り溜めてきた20年分の写真をSNSに公開したところ、その写真たちのあたたかさに大反響が。本書はその20年分の写真の中から130点余を、紀子さんが綴った文章とともに収録したフォトエッセイ。THE ALFEE・坂崎幸之助さん、写真家・田中長徳さんほか各界著名人から感涙＆絶賛の声が寄せられている一冊です。
夫婦ってなんだろう。
家族ってなんだろう。
幸せって――。
家族や夫婦の在り方、あるいは自分の人生の歩み方に戸惑ったり迷ったり悩んだりしている方に、届けたいカメラが紡いだ「幸せのかたち」です。
また本書の発売を記念して５月27日（火）～６月１日（日）まで東京・四谷三丁目のギャラリー・ニエプスにて出版記念写真展『ふうふ写真散歩』を開催しています。本書に収録された写真を中心に30点を展示。本書の販売も行います。
【写真展情報】
小池徹・紀子 出版記念写真展『ふうふ写真散歩』
2025年５月27日（火）～６月１日（日） 各日13～19時
＠ギャラリー・ニエプス(Gallery Niepce)
東京都新宿区四谷４-10-１メイプル花上２F
https://www.niepce-tokyo.net
【書誌情報】
『ふうふ写真散歩』
小池紀子・著
本体価格2400円＋税（定価2640円）
2025年５月29日発売
【著者プロフィール】
こいけ・のりこ……1970年、島根県生まれ。2004年１月、アマチュア写真家・小池徹さんと出会い、わずか２か月後、上京し結婚。以来20年以上、徹さんとともに東京や島根の街や人々、そして家族を撮り続けている。2012年から島根県出雲市在住。愛用のカメラはライカM３。
【出版社情報】
株式会社 飛鳥新社
所在地：東京都千代田区一ツ橋２-４-３ 光文恒産ビル２F
■飛鳥新社ホームページ
https://asukashinsha.co.jp
■飛鳥新社公式ツイッター
https://twitter.com/ASUKA_SHINSHA
■飛鳥新社公式インスタグラム
https://www.instagram.com/asukashinsha/
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