クラスレッスンから舞台発表までを通して学ぶ新プロジェクト【Class&StageProject】が始動します!
クラスレッスンから舞台発表までを通して学ぶ『成長プロジェクト=Class&StageProject』、一流講師陣から直接指導を受け、成長を最大限に促進する新プロジェクトが始動します!
【Class&StageProject とは】
本プロジェクトでは、小学校高学年以上を対象に、教室の垣根を越えて集まった仲間たちとともに、一流の講師陣から学びながら、約半年をかけて舞台発表に向けたレッスンに取り組みます。
このプロジェクトを通して伝えたいのは、「本気の努力は、身体を変え、表現を変え、時に性格までも変えていく力を持っている」ということです。経験の差が成長のスピードに表れるのは当然のこと。それでも、第一線で活躍してきた講師陣の視点だからこそ教えられることを、成長の多感な時期に吸収することは、何より価値のある経験になります。このプロジェクトが、一人でも多くの生徒にとって、そんな「かけがえのない経験」となることを願っています。

【日程】(全18回・日曜日開催)
8月3日・17日・24日・31日/9月14日・23日/10月5日・12日・19日・26日
11月9日・16日・23日・30日/12月7日・14日・21日/1月11日
【時間】
18:30~20:30(120分)クラス+作品練習
【レッスン会場】
スタジオマーティ大阪本町(大阪府大阪市中央区南久宝寺2丁目2-7-1階)

ー講師紹介ー

富村京子 Tomimura Kyoko元香港バレエ団プリンシパルダンサー
川上恵子、田中敏行、江川のぶ子、深川秀夫に師事。
1998年 香港バレエ団に入団
2008年 同団 プリンシパルダンサー
バレエ団のほぼすべての演目で主演
レパートリー
スティーブン・ジェフリーズ振付 「くるみ割り人形」
ロナルド・ハインド振付 「メリー・ウィドウ」「コッペリア」
ジョージ・バランシン振付 「ルビーズ」「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
「コンチェルト・バロッコ」他
2010年 退団、帰国
スタジオアーキタンツにて指導者としての活動を開始
2011年 日本バレエ協会 都民芸術フェスティバル参加公演「ドン・キホーテ」
メルセデス、森の女王を踊る
2012年 マレーシア クアラルンプールにて 「インターナショナル・バレエ・ガラ」に客演
2015年&2018年 神奈川県芸術舞踊協会公演 ゲスト出演
≪受賞歴≫
1994年 神戸全国洋舞コンクール 第一位
1995年 アジアパシフィックバレエコンクール 入賞
≪講師歴≫
2010~2013年 スタジオアーキタンツ バレエ講師
2011~ チャコットカルチャースタジオ バレエ講師
2019年 全日本バレエコンクール 女性アンシェヌマン振付担当
詳しい経歴はこちら▶

藤野暢央 Nobuo Fujino元香港バレエ団プリンシパルダンサー
兵庫県宝塚市出身。12歳よりバレエを始め、江川のぶ子、津村正作に師事。
1995年 アジアパシフィックバレエコンクールにて出光奨学金賞を受賞。
オーストラリアバレエ学校に留学。
1997年 同校を主席で卒業後、香港バレエ団に入団。
2002年 プリンシパルに昇格。
数多くの古典、現代舞踊作品の主役をレパートリーに持つ。
在団中に香港舞踊協会より「新人賞」と香港芸術発展局より
「香港舞踊大賞」を受賞する。
マイアミ国際バレエフェスティバル、上海国際バレエコンクールのエキシビジョン、パリのシャンゼリゼ劇場にて「21世紀のスターたち」、マレーシアのインターナショナルバレエガラ、などのガラ公演にゲスト出演。
ボリショイ劇場にて邦人初の「ブノワ賞」にノミネートされ、
そのガラ公演に出演。
2005-2007年 オーストラリアバレエ団にシニアソリストとして移籍。
2010年 母国へ活躍の場を移す。井上バレエ団の「くるみ割り人形」で王子として活躍。
日本バレエ協会主催の都民芸術フェスティバルにてドン・キホーテのバジル、ジゼルのアルブレヒト、
アンナ・カレーニナのウロンスキーを任される。フィリピンバレエ団の「眠れる森の美女」の王子(2011年)、
「くるみ割り人形」の王子(2017年)としてゲスト出演。
2013年 日本バレエ協会によるバレエ・クレアシオンにて日本で初の振付作品「Beautiful Inside」を発表。
2015-2017年 井上バレエ団「アネックスシアター」。神奈川県芸術舞踊協会「赤レンガDanceArt」にて振付。
チャコット主催の藤野暢央プロデュース公演「偉大なる作曲家と音楽のための舞踏会」(2016年)「THEバレエ・ミュージアム」(2017年)を発表。現在はフリーランスのダンサーとして、またバレエピラティスの講師として活躍中。
詳しい経歴はこちら▶

中野吉章 Yoshiaki NAKANOピッツバーグバレエシアター 元プリンパル
1992年 4歳より母、中野光子よりバレエを始める。
1996年 母、退団と同時にエリート・バレエ・スタジオにて続ける。
2002年 第6回ザ・バレコン ジュニアB部 第3位
2003年 第8回 ザ・バレコン ジュニアB部 第1 位
ジャパングランプリ札幌 ジュニアの部 第6位
サンフランシスコバレエスクール フルスカラシップ賞
2004年 法村・友井バレエ学校入学。
9月よりサンフランシスコ・バレエ・スクールに1年間留学。
2005年 ザ・バレコン名古屋 男性シニア部 第2位
2006年 第63回 全国舞踊コンクール 東京新聞 ジュニアの部 入賞1位
第17回 全日本バレエコンクール ジュニアの部 入賞1位
第10回 ザ・バレコン名古屋 男子シニアの部 第1位
2007年 第10回 NBA全国バレエコンクール 高校生の部 第2位-1
第64回 全国舞踊コンクール 東京新聞 パ・ド・ドゥ部門 第3位
第20回こうべ全国洋舞コンクール 男性ジュニア1部 第1位
2008年 法村・友井バレエ団入団 すべての作品に出演する。
2009年 The Ballet competition21 プロフェッショナル部門 第3位
第20回 全日本バレエコンクール シニアの部 第2位
法村・友井バレエ団 退団。
アメリカ ピッツバーグバレエシアタースクール 入学。
2010年 アメリカ フロリダ World Ballet Competition
プロフェッショナル部門 銀メダル受賞。
ピッツバーグバレエシアターに研修生として入団。
2011年 コールドに昇格する。
2013年 第2回北京国際バレエ&コリオグラフィーコンクール
クラシックバレエ成年部門で金賞受賞 審査委員特別賞を受賞。ソリストに昇格。
2014年 プリンシパルに昇格。アメリカのダンスマガジンにて、「世界の観るべきトップダンサー25人」に選ばれる。ヴァルナ国際バレエコンクール ファイナリスト 奨励賞受賞。
2015年 ピッツバーグバレエシアタースクール卒業公演の振付を担当し、それ以降毎年振付担当を務める。
8月のピッツバーグバレエシアター野外公演では創作作品を振付。
2016年 3月の公演のレパートリーに彼のプレミア作品”A Fellow Feeling”を発表、4日間すべてスタンディングオーベーションで大喝采を浴び、彼の作品がピッツバーグバレエシアターのレパートリーに追加される。(ダンサーの作品をレパートリーに追加するのは彼がピッツバーグバレエで初めて)。
2018年 新たに3月の公演にて新作”Infusion”を発表する。
ピッツバーグ芸術大学Point University でもゲスト振付家として振付を発表。
2019年 熊川哲也監修 オーチャードバレエガラに出演、ヒューストンバレエプリンシパルの飯島望未とロミオ&ジュリエットのバルコニーパドドゥを踊る、そしてフィナーレ作品の振り付けも担当し、高評価を得る。
2020年 ピッツバーグバレエシアター オンライン版「くるみ割り人形」にて金平糖の王子を踊る。
2021年 ピッツバーグバレエシアターの芸術監督に就任した元ABTのプリンシパル、スーザン・ジャフィ―に振り付けの才能を認められ、ピッツバーグシアターの公演の振付も担当。
日本国内においても、ワールドドリームバレエ公演で音楽家とのコラボ作品や松岡伶子バレエ団でも振付を発表するなど、振付分野にもおいても活動中。
詳しい経歴はこちら▶
本プロジェクト最大の魅力はクラスレッスンから舞台成果まで、一貫した学びと成長を得ることができるという点です。またプロジェクト期間中にはクラシックバレエはもちろん、コンテンポラリーも学びます。一時的な指導ではないので経過観察が行えるだけでなく、苦手にしている部分やできるようになりたい表現などを学び、深めていくことができます。
ぜひこの夏から、様々な経験を通して一緒に学びを深めませんか?
そして本プロジェクトの最後を飾る舞台は「2026年1月18日、大阪市立図書館・ライティホール」にて開催される舞台です。観覧は無料、プロジェクト生一同の成長・成果発表をぜひ応援にお越しください!
【プロジェクトHPリンク】
▶https://www.marty.co.jp/blog/class%EF%BC%86stageproject/?srsltid=AfmBOorBL6b4UYHQrqQ104kWReUb4zNisT1Vs0IJvT5nJa9d42Nf_y7H
【応募リンク】
▶https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfAB5WA4RjcuDr1AQtJWMNZvrBQxyRrz1pea0zm11cV05mJlQ/viewform
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