Sakichiさん お疲れ様です。
Sakichiさんの公募ですね!
「あなたの贈った本」エッセイ募集!
応募要項がないので、文字数制限なしですね。長いですよ!
あと、賞金、賞品のない公募は、公募ガイドには載せられません。今回だけ特別です。(笑)
一番乗りで応募しますね。
私が、本を贈る相手は、我が子です。(極稀に友人)
私には3人の子がおります。皆、いい大人です。
子ども達が独立するまでは、私の本棚から自由に読んでいいルールでしたが、喜んで読むのは長女だけ。長男、次男は、本を読むと体調が悪くなる体質らしくて一向に読みません。
「本は人生を豊かにするよ。自分で考える力が着くから、先々、とても得をするよ。他人や世間や、権力者に騙されない人間になれるよ」と小さい時から言って聞かせたものの、あまり響いていないようです。
でも、いつかの機会に、そばによい本があれば、人生が少し良い方に変わるかも知れないと思って、子供達が独立した後は、不定期に、私が感動した本を贈っています。
新刊は買えないので、気に入った本のきれいなのをブックオフなどで、3冊買ってそれぞれに贈ります。
本当に沢山送ったので、何を贈ったかは正確には覚えていません。
比較的最近では、「少年H・妹尾河童」「一握の砂・石川啄木」「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン・リリーフランキー」「拉致と決断・蓮池薫」「勇者たちへの伝言・増山実」「殺人犯はそこにいる・清水潔」「舟を編む・三浦しをん」「銀二貫・髙田郁」「戦時下の外交官・佐藤優」くらいでしょうか。
(リビングの本箱まで行けばもっと探せるけど、今、自分の部屋に持って来ている本の中から見ています。部屋の中で、本がうずたかく横積みになっているのをあらためて見て、整理しようかなと今、思いました。たぶん、しないけど)
Sakichiさん 後付けでもいいですよ。賞品。
えっ? 落選ですか…