最優秀賞には賞金10万円を贈呈! 第11回「税金川柳」
税金に関する思いを託そう
税務情報のパイオニアである税務研究会では、税金に関する思いを託した第11回「税金川柳」を募集しています。審査により最優秀作品1本、優秀作品10本を決定! 最優秀賞受賞者には図書カード10万円分、優秀賞受賞者には図書カード5000円分が贈られます。
応募はWEBのみ。同コンテストWEBサイトから受け付けており、応募点数に制限はありません。締め切りは2019年8月31日(土)。
また、税務研究会ホームページでは、税務・会計などの最新情報、特集コーナーでの関連ニュースなど、専門家の方はもちろん、税務の初心者の方へ向けた記事など、幅広い情報が掲載されています。税や会計がより身近に感じる工夫が満載。応募の参考に、ぜひアクセスしてみてください!
累計応募数は86,226句!
創業以来70年以上にわたり一貫して、税務・会計分野で知識の普及・啓蒙に努めてきた税務研究会。専門家だけではなく、一般の方にも税について考える機会をもってもらいたいという思いから、毎年「税金川柳」が開催されてきました。昨年の応募総数は9,878句で、第1回からの累計応募数は86,226句になります!
昨年は、第10回とメモリアル回にふさわしく、オリンピック、流行語大賞の「インスタ映え」や「忖度」、2019年10月1日から税率が10%に引き上げられる予定の消費税など、社会政治で耳目を集めたトピックを題材にした力作が多く寄せられました。
最優秀作品に輝いたのは、ニュースでも取り上げられた「仮想通貨」と「追徴課税」を掛け合わせたこちらの作品です!
同コンテストWEBサイトでは、さらに優秀作品や各作品コメントも掲載されています。
みなさんもぜひ、身近な税について詠んでみて下さいね!
(ライター 香山衣美)
第11回「税金川柳」