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親子で作ろう! 「第13回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト」

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全国大会グランプリは賞金10万円!

住環境に携わる4団体(住宅生産団体連合会、キッチン・バス工業会、日本ガス石油機器工業会、日本ガス体エネルギー普及促進協議会)から成るウィズガスCLUBは、「第13回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト」を開催します。

募集テーマは「わが家のおいしいごはん~家族で一緒に作ろう、うちの自慢メニュー~」。調理の条件等は、食材費2,000円程度(4人分)、品数は上限5品でオリジナル料理に限ります。また調理時間は盛り付け時間も含む60分です。参加資格は、小学生と保護者の2名1組。

書類選考と全国各地で行われる地区大会を行い、全国大会代表11枠を選出。全国大会は2020年1月26日(日)に東京で開催します。実技審査を実施し、グランプリ(ウィズガスCLUB賞)1組、準グランプリ3組、審査委員特別賞3組、炎のクッキング賞4組を決定。グランプリ受賞者には賞金10万円と副賞が贈られます! さらに、各賞受賞者には賞金やギフト券を贈呈。

応募について、地区大会の応募締め切りや開催日程、会場等はそれぞれ異なります。詳しい地区大会開催情報は、同コンテストWEBサイトに掲載されています。

 

審査委員長は服部学園理事長を務める服部幸應氏!

親子が一緒に調理することで、料理の楽しさや食の大切さなど食への関心を高め、家庭での食育を進めることを目的として開催している同コンテスト。近年では、夏休みの宿題や小学校の家庭科授業の課題としても取り上げられ、昨年は過去最多となる60,747組の応募がありました。

全国大会では、学校法人服部学園理事長や服部栄養専門学校校長で、医学博士でもある服部幸應氏が審査委員長を務めます。審査委員を務めるのは、株式会社帝国ホテル 特別料理顧問の田中健一郎氏と全国小学校家庭科教育研究会 会長の曽我部多美氏。

「親子のチームワーク」、「美味しさ」、「わが家ならではの工夫」、「ガスならではの調理方法」、「エコへの配慮」の5つの観点からグランプリを決定します。

ぜひ、自慢のごはんを応募してみて下さいね!

(ライター 香山衣美)

 

「第13回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト」

http://www.gas.or.jp/shokuiku/cooking/contest13/