児童画の登竜門「第68回こども二科展」作品募集
応募数は毎年約2万点!
産経新聞社は、第68回「こども二科展」の開催にあたり、子供らしい感性で描かれた作品を募集しています。児童画の登竜門として知られる歴史あるコンクールに応募してみませんか。
このコンクールは、こどもたちの美術への興味・才能を引き出すことを目的に毎年開催。全国の園児・小中学生から毎年2万点近くの応募があります。
応募作品は、二科会絵画部会員による審査が行われ約1500点の入賞作品が選出。特に優秀な団体には団体賞として二科ジュニア賞、産経新聞社賞などの賞も用意されています。
応募は、自由なテーマで描いた平面作品。四つ切画用紙にクレヨン・クレパス・水彩などで描いた作品を一人5点まで応募できます。
応募資格は、中学生以下。応募は、持参又は郵送で、公式サイトからダウンロードできる応募票などが必要です。受付期間は2019年9月12日(木)~26日(木)必着まで。
二科展とは?
こども二科展は、日本の美術家団体のひとつ「公益社団法人 二科会」と産経新聞社が主催する絵画コンクール。二科会の会員が選出した入賞作品約1500点は、日本三大公募展として著名な「二科展」の大阪会場「大阪市立美術館」に展示され、会期中には入選した子供一人ひとりを表彰する式も行われます。
人前で表彰される経験は、子供の大きな自信になりそうですね。
コンクールでは、子どもの感性が光る愛らしい作品や新鮮な色づかいの作品など、さまざまな個性あふれる作品が毎年選出されています。子供らしい感性で描かれた作品でぜひ応募してみてくださいね。詳細は下記公式サイトにて確認してください。
(ライター脇田知子)
第68回こども二科展