公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

公募仲間

タグ
作文・エッセイ
公募ママ

公募歴2年半にして入選回数100以上。驚異の入選確率を誇る塩田友美子さんには、どんな秘密があるのだろう。読めば自分も入選できる!?

皆さんには公募仲間はいますか?

一人で作業することが多い公募の世界。

周りに「公募をやっている」と告げても「公募ってなに?」と返ってくるのが常。

説明したとしても「へぇー」で終わり、仲間が増えない!

という経験は、私だけではないのでは。

そういうわけで、公募は独りで楽しむもの、と決めつけていましたが「そうではない!」ということに、気づく出来事がありました。

それは先日公募ガイドオフィスにて行われた、座談会がきっかけです。

私を含め、公募に興味のある6人の「ママ」が集合しました。

座談会の内容は近頃スタートしたInstagram「#公募ママ」について。

この運営は、子育てをしながら公募に力を注ぎ、複数の入賞を遂げているママさんがメインで進められているのです!

今回は、初心者の方もいれば、始めて10年近いベテランの方もいらっしゃいました。

ジャンルもエッセイやフォトなど様々。

「記事を書くための旅をさせてくれる公募」など、聞いたこともないような経験をしていらっしゃる方もいて、公募の可能性はまだまだ広い!と思わされました。

皆さんそれぞれの公募の思いを話し合ったわけですが、この時間の楽しかったこと!

「子育て」と「公募」という共通点がすでにあるので「あるあるー!」が飛び交う時間となりました。

あっという間に時間は過ぎ、オフィスを離れがたかったです。

それに、もっと自分も公募を頑張りたくなりました。

今回の経験から、公募仲間との交流は励みや刺激となり、モチベーションアップのためにも大切だと気づいたのです。

座談会に参加された方の中には、SNSからはじまり実際に顔を会わせる機会を設けている方もいらっしゃって、多様な楽しみ方があると勉強になりました。

公募は孤独な世界だと思っていましたが、Instagramではリアルタイムで公募仲間と触れ合うことができますし、最新の情報を得ることもできます。

また、座談会は子連れもOKで、ビギナーさんから熱いファンの方まで気軽に参加できる会です。

今後も開催されるそうなのでご興味のある方、ちょっと様子を見てみたいという方は、Instagramの「#公募ママ」で検索すると閲覧できますよ。

私も載っていますが……もっとしっかりお化粧していけばよかった!