受賞作品は渋谷区庁舎などで巡回展示! 「SHIBUYA ART AWARDS 2019」
入選作品は渋谷駅に展示!
一般社団法人SHIBUYA AWARDS ASSOCIATIONが主催し、渋谷芸術祭実行委員会が共催する「SHIBUYA ART AWARDS 2019」では、オリジナルのアート作品を募集中。takibi 代表の今村有策氏や小山登美夫ギャラリーの小山登美夫氏等が審査を務めます。
第1次審査を経た入選作品は、2019年11月2日(土)~4日(祝・月)に開催される「第11回渋谷芸術祭2019」の東急東京メトロ渋谷駅13番出口方面コンコース特設会場で展示されます!
さらに、渋谷芸術祭後に最終審査を行い、大賞や審査委員賞、区長賞をはじめとする受賞作品を決定。大賞受賞者には賞金30万円が贈られるほか、受賞作品は、日本初の大型の複合文化施設Bunkamura にあるBunkamuraWall Galleryや、渋谷区庁舎、Salon des National Beaux Arts 2019 Exhibition in Paris(フランス・パリ)、GAKUTENなどで巡回展示されます!
昨年は、今村有策賞「Candle」(高杉英男)や区長賞「Monster #7」(矢島史織)、オーディエンス賞「Línea fronteriza . Ligne de démarcation」(チヒロボ)等が選ばれました。
ジャンル不問、オリジナルのアート作品を!
募集作品は、制作年や表現方法、ジャンルは不問。作品サイズは120cm×120cm×30cm以内、15kg以内とし、1 人(グループ・団体)につき5作品まで応募可能です。出品審査料は1作品4,000円(学生等は3,000円)。
応募はWEBから。同アワード公式WEBサイトにある応募フォームに、作品画像や、作品の意図(コンセプト)等の必要事項を記入します。締め切りは2019年9月6日(金)。
あなたの作品が渋谷に展示されるチャンスです! ぜひ、応募してみて下さいね。
(ライター 香山衣美)
「SHIBUYA ART AWARDS 2019」