街路灯に掲載、六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト
東京都の六本木商店街振興組合・六本木材木町商店会では「六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト」を開催している。アート&デザインのまち六本木の街路灯に掲載するフラッグデザインを募集しており、第11回を迎える今回のテーマは「夢」。審査はトップデザイナーで六本木にゆかりのある葛西薫氏、廣村正彰氏、柴田文江氏が行う。
応募作品の中から入選135作品を決定し、六本木商店街の街路灯にフラッグとして一定期間掲載する。掲載期間は2019年3月から1ヶ月間程度を予定。各街灯には作品のタイトル、作者名、プロフィールが掲示される。さらに、入選作品の中から最優秀作品賞1点、優秀作品賞3点・港区長賞1点、六本木商店街理事長賞1点、東京ミッドタウン賞1点、六本木ヒルズ賞1点が選ばれ、受賞者には賞金や商品券がおくられる。
応募は郵送または宅急便のみで、応募用紙・応募作品シート・データCDを送付する。応募用紙は、同コンテストホームページにある「応募用紙」の指示にしたがって入力・送信し、その後返信されたエントリー番号入りのものを送付すること。個人のほか、グループでの応募も可能で、応募点数は1人(1グループ)につき3点までとする。締め切りは10月31日(火)消印有効。
六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト2019